比較の英語は3種類ある

日常生活では2つ以上のものを比較することが沢山ありますが、「比較」を表現する方法は場面によって異なります。 この記事では「比較」の使い方や例文も紹介しますが、間違った使い方をしないために、まずは色んなシーンで使われる「比較」という様々な英単語の正しい意味や用法を押さえておきましょう。

comparison

「comparison」には「比較」の他に、「対照」「類似」「匹敵」などの訳があります。 「comparison」は意味で分けると「com-par-ison」となり、それぞれ「com(一緒に)」「par(等しい)」「ison(同一の、類似の)」という意味になります。つまり元は、「一緒に比べる・等しくなる」と言う意味があります。 実際に、「comparison」を使用する時は比較対象が必要になるため、「comparison between〜」「comparison with〜」「comparison to〜」のように前置詞を伴うことが多く、「〜」の部分に比較対象が表現されます。

correlation

「correlation」は「比較」というよりは、「相関」「相関関係」という意味です。 「correlation」を意味で分けると、「con(一緒に、お互いに)」「relation(関係すること)」となります。「相関」とは「一方が変わればもう一方も変わること」ですが、単語の語源から「お互いに関係すること」という意味が分かれば、「相関」と訳すことが出来ます。 また、「correlation」を表現する時も相関する対照が必要なため、「correlation with(〜と相関させること)」「correlation between A and B(AとBの相関関係)」の形で使われます。

contrast

「contrast」は「対比」「(対比によって明確になる)違い」「正反対のもの」という意味があります。 「contrast」は意味で分けると、「contra(反対に)」「st(立つ)」となります。「対比」とは「2つのものを並べて違いや特徴を探すこと」なので、「反対に立つ」から「対比」という意味がイメージできます。 また、「対比」する時も対比の対象が必要になるので、「contrast with〜(〜と対比すること)」「contrast to〜(との対比)」「contrast between A and B(AとBの対比)」という形で使われます。