「suffer」や「suffer from」の使い方を例文つきで解説!

ビジネス英語

2019年4月14日

「suffer」は義務教育で習う英単語の1つですが、「suffer」と「suffer from」の使い分けについてはよく知らないという人も多いかもしれません。この記事では「suffer」の使い方について詳しく説明します。類語も合わせて覚えてください。

「suffer」とは

「suffer」は英会話をする際に是非押さえておきたい言葉です。ビジネスも含めてさまざまなシーンでよく用いられます。 ここでは、まず「suffer」の発音の仕方から説明します。「suffer」の具体的な意味や語源についても解説をするので、ぜひご一読ください。

「suffer」の発音は「サファー」

「suffer」の発音は「サファー」です。 発音のポイントはまずアクセントの位置です。第一音声の「su」にアクセントを置きましょう。よくある間違いは、第二音声「fe」の部分を強く読んでしまうことです。また、「su」を「サ」ではなく、「ス」と読んでしまうミスもよく見られます。 正しい使い方は正しい発音が前提なので、ネイティブの音声を聞いて発音を真似るようにしましょう。

「suffer」の意味は「〜を患う」「苦しむ」

「humid」の意味は動詞で「~を患う」「苦しむ」という意味であり、良い意味としては使われません。「苦しみ」と言う名詞として使う場合は「suffering」と表現します。 主に病気や怪我といった苦痛を受けて耐え忍んでいる時に用いられます。 ビジネスの場面では、得意先の倒産や不祥事の発覚など経済的に損害を受けた場合に「suffer」を用いることがあります。

「suffer」の語源

「suffer」の語源は「suf(下から)」という言葉と「ferre(運ぶ)」という言葉が合体したラテン語であり、その意味は「下から背負って運ぶ」となります。 「下から背負って運ぶ」ということは重いものを持って移動することを意味しており、大変な重労働であり、苦痛です。 つまり、「重いものを運ぶ」=「苦しいこと」という解釈で、現在の「苦しむ」という意味で用いられるようになったのです。

「suffer」の使い方と例文

「suffer」は「~を患う」や「苦しむ」などを意味する動詞ですが、ビジネス場面でも経済的な損害を受けた際などによく用いられてます。 ここでは「suffer」の使い方について、特に用いられる例文とその和訳をまじえて、具体的に解説していきます。

~に苦しむ

「suffer from」は「~に苦しむ」という意味の熟語であり、主に以下の例文のような形で用いられます。 ・I suffer from disease and poverty. (私は病気と貧困に苦しんでいます。) ・I suffer with a headache. (私は頭痛に悩んでいます。) 「suffer」を他動詞として用いることもできますが、基本的に「~に苦しむ」という表現では自動詞の「suffer」を用います。また、「suffer with」を代わりに用いることもできます。

損害を受ける

「suffer」には「損害を受ける」という意味があり、ビジネスの場面では、主に以下の例文のような形で用いられます。 ・His business suffered severely during the war. (彼の事業は戦時中にひどく打撃を受けた。) ・The company suffered severe damage in the fire. (その会社は火事で深刻な損害を被った。) 「suffer damage」という他動詞で「損害を受ける」を表現することもあります。

耐え忍ぶ

「suffer」には「耐え忍ぶ」という意味があり、主に以下の例文のような形で用いられます。 ・I'll suffer this insult no longer. (もうこんな屈辱は耐えられない。) ・Can you suffer such situation? (そんな状況をあなたは我慢できますか?) この意味での「suffer」は否定形や疑問形でしか用いることはできません。つまり、何かを耐え忍ぶというより、何かに耐えられない場合によく用いられます。

「suffer」の類義語は「struggle」

「suffer」の類義語は「struggle」です。両者とも「~に苦しむ」と言う意味ですが、「suffer」は「苦しみに耐える」、「struggle」は「苦しみを克服しようとする」と言うニュアンスがあります。 ・I suffer from disease. (病気に苦しむ。) ・I struggle with disease. (病気に苦しむ。) 前者の例文は「病気を耐え忍ぶ」と言い換えられ、後者は「病気を克服しようとする」と言い換えることができます。つまり、病気を治す意志があるかどうかという違いがあります。

まとめ

「suffer」は「~に苦しむ」という意味であり、知っていると日常生活だけでなくさまざまなビジネスシーンで役に立つ単語です。 「suffer」の他の意味や熟語・類語とともに使い方を覚え、自分の言いたいことを正確に相手に伝えられるようにしましょう。


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