見識を持つ

「見識を持つ」は、日常生活の中でも使うことが多い表現です。 ・このプロジェクトではマーケティングに長け、確かな見識を持つ人でなければリーダーは務まりません。 ・彼は日本の伝統芸能への見識を持つことで知られています。 ・広い見識を持つことを目的に、彼は色々なセミナーに参加しています。 「見識を持つ」という表現は「経験や学習により知識も十分に身についているから判断できる」というニュアンスがあると覚えておいてください。

見識のある意見

「見識のある意見」も、見かける機会が多い表現です。 ・あなたの主張が見識のある意見かどうかブレスト時にメンバーで話し合いましょう。 ・このプロジェクトに対する見識ある意見の背景には丹念な市場調査があります。 「見識がある意見」は対象の事柄に対する十分な知識がある、もしくはその分野において経験豊富だと周囲に認められることが前提と考えると良いです。

見識が狭い

「見識」を否定的な意味で使う言葉に「見識が狭い」があります。 ・見識が狭い人とわかっていなから彼を昇進させるのは、組織のモチベーションダウンにつながります。 ・見識が狭い彼に、希望する市場調査や商品企画の仕事が務まるとは思えません。 「見識が狭い」は「知識が浅い」「物事の見方が単一的で広がりがない」という意味で使われます。同じ意味合いで「見識がない」「見識が浅い」と表現されることもあります。

見識を広める

「見識を広める」もよく使われる表現です。 ・見識を広めるうえで努力の積み重ねが重要なので、自分がすべきことをきちんと考えてみることをおすすめします。 ・理想の自分に近づくためには、見識を広める必要があると実感しました。 「見識を広める」には物事に対する知識や優れた判断力をもつ様子というニュアンスがあります。そのため、自分にも他者にも使われる言葉です。