その後民間人となった

2005年11月15日に婚姻届が受理されたことで、黒田清子さんは民間人となりました。そして翌日である16日に宮内庁が、皇統譜に清子内親王が皇族からの身分を離れた旨を登録します。 皇統譜に皇籍離脱が登録されたことで、黒田清子さんに選挙権並びに被選挙権の権利が発生します。そして国民年金や健康保険料の支払いや納税といった、国民としての義務も発生することとなります。 黒田清子さんに対しては民間人になっても警衛警護が行われていますが、所管は皇宮警察本部から警視庁に変更されていました。

鳥類の研究者として活躍された

黒田清子さんは山階鳥類研究所に勤務している間、赤坂御用地と皇居の鳥類について研究されていました。 研究の成果が形になったのは、平凡社が「日本動物大百科」を出版した時です。当時は内親王だった黒田清子さんは、カワセミの項目の原稿を担当されました。 また、鳥類の研究者として活躍されただけでなく、盲導犬に関する公務も積極的に行われていました。

黒田清子さんと黒田慶樹さんの結婚

黒田清子さんと黒田慶樹さんの結婚は、日本国民に祝福されたものでした。内親王では初めて皇族・家族出身者ではない男性と結婚することになりましたが、問題視はされませんでした。 婚約が発表された時点で清子内親王は35歳になられていたため、喜びもひとしおというムードが漂っていたようです。 また清子内親王のお相手が秋篠宮文仁親王の友人であったことも、好意的に受け止められた要因と考えられます。

眞子さまのケースと黒田清子さんのケースの比較

黒田清子さんの結婚は、日本国民に祝福された幸せなものでした。しかし秋篠宮文仁親王の第1皇女である眞子内親王の結婚は、延期されています。 その原因はお相手である小室圭さんの母の金銭トラブルが発覚したことで、眞子さまの婚約・結婚に対する世論の反応が分かれたことにあります。 こうしたトラブルが発生したことで今後解決ができたとしても、国中に祝福される状況にはならないことが予想されます。