1分でわかる徴用工問題

徴用工問題とは

  • 日韓請求権協定で解決済みの問題
  • 最近になって韓国が再び謝罪を要求
  • 日韓の間に亀裂が生まれる事態に

徴用工とは?

徴用工問題は近年韓国によって再びひっくり返されてしまいました。日本にとっては既に解決している事案なのですが、韓国は依然として損害賠償を請求しています。 両国の方針の違いから起きてしまったこの問題は、戦後70年経った今でもすれ違いが生じている日韓関係を象徴しています。お互いの歩み寄りがなければ、解決は難しいのかもしれません。

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戦時中に日系企業に労働を強いられた徴用工

第二次世界大戦時、朝鮮半島は日本と平和的併合をしています。当時の朝鮮政府は一度も戦争をせず、日本との併合を受け入れました。 そんな状況の中で日本の企業は朝鮮籍の人々を強制的に働かせていました。劣悪な労働環境の中、不衛生な部屋での生活を余儀なくされていたと語られています。 終戦後は日本内地に連れてこられていた朝鮮人約100万人が帰国し、朝鮮半島内では日本が行った強制連行に対しての批判が叫ばれるようになりました。

元徴用工らによる損害賠償請求

近年になって元徴用工の人による集団訴訟が始まりました。かつて朝鮮人労働者を動員していた日本企業を相手取り、損害賠償を請求し始めたのです。 彼らによると「個人に対しての損害賠償は行っていない」とし、1億円を超える賠償を求めています。 このような元徴用工による訴えは10年以上前から行われてきました。これまでの裁判では賠償金の請求は行わないと判決が出ていましたが、今回は日本企業に対して賠償の請求を命じています。