遺体を遺棄

犯行グループの宮原直樹と伊吹真吾、三田恭志郎は解体した被害者を小分けにして車で運びました。死体はそれぞれ別の場所に遺棄しました。この作業は6月18日から19日にかけて行われています。 死体遺棄を担当した3人は被害者の殺害や解体には参加せず、あくまでも車で運び出しただけのようです。 後日バラバラ死体の一部が横浜港を中心に発見されたことから事件は明るみに出ました。

横浜港バラバラ殺人事件の犯行グループ

事件の犯行は近藤剛郎をはじめとする合計8名の仲間達によって実行されました。このうち1名を除く7名がすでに逮捕されています。犯行グループとして事件に関わった主要な者達はどういった経歴の人間だったのでしょうか?

池田容之

池田容之は被害者殺害の実行犯です。近藤剛郎の実質的な部下にあたり、彼の指示にはどんなことでも従っていたようです。 池田容之は兵庫県出身です。高校を卒業してからは転々と職を変えて、一時は暴力団に身を寄せていたこともありました。 彼自身がのちに語ったところによると、事件における残虐な犯行手口はアメリカ映画の麻薬王に影響されたからとのことです。

近藤剛郎

近藤剛郎は事件の首謀者です。被害者との間に起きたトラブルを解決するために殺人を計画して犯行グループに指示を出していました。 近藤剛郎は事件当時に25歳で早稲田大法学部に在籍していたようです。国際指名手配されていますが、まだ捕まっていないため詳しい経歴は不明です。 現在はタイに逃亡中のようですが、逃亡先で麻薬密輸事件に関与している疑いが持たれています。