業務上、重要な法令やルールの確認

コンプライアンス研修において学ぶべき最も基本的な法令には「個人情報保護法」「不正競争防止法」「独占禁止法」の三つがあります。おそらくこれらはどのような業態の企業であっても避けて通れない法令です。 法律の専門家になる必要はありません。ポイントを理解するよう・させるように努めましょう。実例をたくさん準備して、各自の常識の地平線を広げるように心がけると効果的です。

職場環境向上・ハラスメント

ハラスメント行為は組織の道徳観や品格を低下させ、職場環境を著しく低下させます。 組織にとって不可欠な優秀な人材がハラスメントのために去ってしまうことがあってはなりません。 往々にしてハラスメントが蔓延っている組織は加害者にとって居心地がよい、堕落した組織であることを理解しましょう。

情報セキュリティについて

ネットにつながっている情報機器からは常に情報漏洩が起こりえることを組織全体が理解する必要があります。 コンプライアンス研修ではこれら情報セキュリテの基本的なことをしっかりたたき込むとともに、日常業務の中で禁止されている出所不明のUSB利用や職場からの情報持ち出しなども、なぜそのような規則があるのかかを含めて教育する必要があります。

トラブル時の対応方法の確認

組織にトラブルはつきものです。あらかじめトラブルが起こったときに対処する準備を怠っていると必ずパニックになります。パニックはトラブルをさらに大きくしてしまう可能性があります。 コンプライアンス研修では「失敗学」を学ぶ必要があります。様々な失敗事例を取り上げ、「なぜそれが起こったのか」「本当はどう行動すべきだったのか」などをグループディスカッションなどの手法でシミュレーションしておくことが有効です。