固定費の削減

来期は全事業で固定費の見直しを図る考えで、内部人材の活用の最適化、コーポレート・共通機能の効率化等を計画にあげています。 ゲーム事業では限界利益率の高いタイトルが減少傾向にあり、固定費の筋肉質化におる基盤の強化をおこなっていくとしています。 無駄をなくした上で成長分野に積極投資し、新規事業に既存分野を加えたポートフォリオの見直しをおこない、事業収益の拡大を図っていく考えです。

業績回復へ進化が問われる2020年

業績回復の鍵となるのは収益の柱であるゲーム事業の立て直しと、新規に立ち上げるタクシー配車事業の成果にあると思われます。 ゲーム事業では、「マリオカートツアー」や「スラムダンク」といった息の長いタイトルで収益をあげている反面、既存タイトルの消費額は減少しています。今後は新規開発のゲームによる新規ユーザーの獲得が求められています。 タクシー配車アプリの開発に見られるように、既存事業と新規事業のシナジーを生み出すことが出来るのか、同社の進化が問われる2020年となりそうです。