年収700万円で住宅ローンを組む際の適切な借り入れ金額や限度額などを解説!

経済

2019年9月7日

自分の年収で住宅ローンを組む場合、適切な借入金額や借入限度額がどうなるのか気になるポイントです。今回ビジキャリでは年収700万円の人が住宅ローンを組む場合の適切な借り入れ金額や毎月の返済額、さらには借り入れ限度額はどのくらいなのかシミュレーションしてみました。

年収700万の場合の住宅ローンの適切な借入額

年収700万の人が、住宅ローンを組む場合、適切な借入額を年齢別に以下のとおりまとめてみました。 なお、金利は3.0%と想定して、ボーナス返済なし、住宅ローン以外の借入額なしで計算しています。また、毎月の返済額は年収の25%を12か月で割った金額以内とし、頭金は借入額の10%相当としました。(金額は1,000の位で四捨五入)

年齢
(返済期限)
頭金
年収
700万円
年収
720万円
年収
740万円
20代
(35年)
あり3,4153,5083,602
なし3,7943,8984,002
30代
(25年)
あり
2,7712,8472,922
なし3,0793,1633,247
40代
(15年)
あり1,9031,9552,007
なし2,114
2,172
2,230
50代
(10年)
あり1,3611,3981,436
なし1,5121,5531,595

月々の返済額

前項で説明した適切な借入額で、年収700万円の人が、住宅ローンの借り入れをした場合、月々の返済額は以下のとおりです。 なお毎月の返済額は適切な借入額を返済期間(月数)で割ったものです。したがって、ボーナス加算を利用すれば、月々の返済額を抑えることができます。下表における返済額は、1,000円の位で四捨五入としました。

年齢
(返済期間)
頭金
年収
700万円
年収
720万円
年収
740万円
20代
(35年)
あり81,30083,50085,800
なし90,30092,80095,300
30代
(25年)
あり92,40094,90097,400
なし102,600105,400108,200
40代
(15年)
あり105,700108,600111,500
なし117,400120,700123,900
50代
(10年)
あり113,400116,500119,700
なし126,000129,400132,900

変動金利と固定金利によっても返済額は変わる

住宅ローンにかかる金利の計算方式には「固定金利」と「変動金利」の2つの方式があります。 「固定金利」とは借入時の金利が長期間にわたって反映される方式です。一方、「変動金利」とは定期的に金利が変わる方式であり、市場の動向が反映されやすいのが特徴です。どちらも一長一短がありますが、比較的、金利が安定している場合は固定金利、変動が激しい場合は変動金利が有利とされています。

年収700万の借り入れ限度額

年収700万の人が住宅ローンを組む場合、借入限度額は以下のとおりです。 適切な借入額との相違点は、毎月の返済額を40%までとしている点です。したがって、毎月の返済額は大きく膨らみますから、安易に借入可能額で住宅ローンを組みことはおすすめできません。

年齢
(返済期間)
年収
700万円
年収
720万円
年収
740万円
20代
(35年)
6,0546,2366,418
30代
(25年)
4,9135,0615,209
40代
(15年)
3,3743,4753,577
50代
(15年)
2,4132,4852,558

まとめ

年収700万円の人は年代でいえば30代後半から40代、サラリーマンであれば役職クラスとなりますから安定的な収入が見込まれます。しかし、子供の教育費など支出の多い年代でもあります。 したがってご自身の借入限度額を安易に借り入れるのではなく、自身を取り巻く生活環境を考慮し無理なく返済できる金額を見極めることが大切です。


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