松永太死刑囚主導の北九州監禁殺人事件の概要。共犯の緒方純子に関する詳細とは。

経済

2019年9月27日

北九州監禁殺人事件は犯罪史に残ると言っても過言ではないほど、非常に凶悪で残忍な事件です。犯人である松永太・緒方純子の両者とも非常に重い刑を受けています。今回ビジキャリでは、この犯人たちの詳細や北九州監禁殺人事件の概要について詳しく説明していきます、

1分でわかる北九州監禁殺人事件

指名手配され逃亡中の2人が7人を監禁・殺害したのが「北九州監禁殺人事件」です。 監禁されていた場所から逃げ出した当時17歳だった少女の通報で事件が発覚し、未成年者の監禁事件と報道されましたが、事件は意外な方向へと進んでいきました。 監禁されている親族同士で殺し合うなど衝撃が走る事件の全容を知ることになっていきます。7人が死亡、死刑が1人、無期懲役が1人の結果を出しました。 この事件はマインドコントロールと虐待によって起こった事件だったのです。

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北九州監禁殺人事件の主犯格である松永太と緒方純子

「北九州監禁殺人事件」とはどのような事件だったのでしょうか。主犯格である松永太と緒方純子の2人の関係と、なぜ少女は逃げ出すことができたのでしょうか。 また、監禁していた7人を殺害に至った経緯など社会に影響を及ぼした親族同士で殺害をさせた凄惨な事件を明らかにします。

松永太の生い立ちと経歴

当時40歳だった松永太(まつながふとし)は北九州市小倉北区で生まれます。両親が布団屋をやっていたことから経済的に恵まれた環境の元で育ちました。 小学校・中学校では成績がよく、小学校では学級委員長や生徒会役員に選ばれ、中学校では論大会で優勝、バレーボールの部活でキャプテンを任されるなど優秀な生徒でした。 しかし、人に好意を持たれるためには平気で噓をつく性格でもありました。

松永太は布団屋のワールドを経営

卒業後一度はお菓子店に就職するもすぐに退社し、家業の布団屋を1年ほど手伝っていました。その後家業を引き続いだ松永は布団屋を布団訪問販売会社「ワールド」として経営していました。 松永が経営していた「ワールド」は安い値段で布団を購入して高額で販売するといった詐欺商法まがいの方法でした。 その方法で得たお金で自宅と事務所を備えた3階のビルを建てています。

松永太は詐欺行為を行なっていた

ワールドの経営がうまくいかなくなった松永は、資金繰りのために保険代理店に巧みに話を持ちかけて、車両事故を故意に起こして保険金を受け取るといった詐欺行為を行なっていました。 また、手形の不渡りを逃れるために暴力団の存在を漂わせて信用金庫の支店長を脅迫するなどを行っていました。 さらに、ヤミ金から借りたお金で布団を買って販売し、借りたお金は返さないで姿を隠すといったことを繰り返し行っていました。

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