他サイトでの投稿を紐付けた炎上騒ぎに

「特定祭り」では有名人やインフルエンサーのIPアドレスを見つけ出し、流出IPアドレスと照合して裏アカウントを探し出す者も現れました。 そしてそこからアイドルやVtuber(バーチャルYouTuber)のあやしい発言が発見されました。真偽は不明なままですが、このあやしい発言がアンチの目に入り炎上騒動に発展しました。

IPアドレスのみで個人の特定は難しいものの

IPアドレスはいわば、投稿やつぶやきに紐付けられたインターネット上の住所です。同じPCやスマホで投稿した場合、どんなwebサービスやSNSでも、同じIPアドレスが表示されます。 ただしIPアドレスは、個人に付与される性質のものではありません。同じプロバイダー(インターネット接続業者)であれば、地域や建物で同一のIPアドレスが共有されます。流出IPアドレスでの個人特定は困難ですが、なんらかのサービス利用の痕跡を辿られる可能性はあります。

ネット上での発言に責任も

現実と違って、ネット上のやりとりでは相手の姿が見えません。そのため過激な発言をしてしまう人もいますが、手で触れることができないだけで、実際にはインターネットも現実と地続きの世界です。 今回の炎上騒動の発端には、裏アカウントらしきアカウントでの不穏当な発言がありました。現実で発言と同様に、ネット上でも他人に対してつぶやいた言葉には責任が発生します。インターネットであっても無責任な行動を取るのではなく、節度ある姿勢を心がけることが大事になります。