心機一転と緊褌一番の違い

「緊褌一番」も「心機一転」の類語です。 「緊褌一番」は「きんこんいちばん」と読みます。「緊褌一番」は、「気持ちを引き締めて物事に取り組む、もしくは取りかかる」という意味を持っています。そのため、「心をいい方に転換していく」という「心機一転」とはニュアンスが異なります。 主に、ここぞという時や大一番といった時に「緊褌一番」という言葉は使われます。「緊褌一番」は物事に取り組む姿勢に対して使われるのです。

心機一転(しんきいってん)の使い方と例文

心機一転

心機一転(画像:Unsplash

「心機一転」は使い方を理解しておきたい言葉です。ここでは例文をご紹介しながら使い方を解説します。 「心機一転」と単語だけ見ていると、それほど難しくは感じられないかもしれませんが、実際に文章で使おうとすると結構難しい言葉ですから、しっかりと使い方をおさえておきましょう。

例文①心機一転したい

「心機一転したい」という言い回しでの例文をご紹介します。 ・今月の中旬に部署異動が行われるので、心機一転したいと思っている。 「心機一転」は何かのきっかけで心を動かすという意味を持っています。そのため、この例文では部署異動をきっかけとして、「心機一転」心を良い方に転換していきたいということを表現してます。このように、「心機一転」は望んでするものであると表されることも多くあります。

例文②心機一転頑張る

「心機一転頑張る」という言い回しでの例文をご紹介します。 ・来月から高校生になるので、心機一転頑張ると決めている。 この例文では、高校生になるというきっかけによって心を良い方に転換するということを表現しています。「心機一転」は特に頑張るというポジティブな行動の裏付けとして使われることが多くあります。心を良い方向に変え、また改めて頑張っていこうという意思表示のように使われます。