タピオカ漬け丼やラーメンや肉骨茶そばが話題に

今年大きく取り上げられた際物メニューと言えば「タピオカ漬け丼」です。その名の通り、現在ブームの渦中にあるタピオカをタレに漬けて、ご飯の上に乗せたものです。 聞いただけでは味が想像できず、一口食べてみたい欲求に駆られます。失敗も考えられる挑戦的なメニューではありますが、話題性は完璧でした。 その他にもマレーシアの料理を取り入れた「バクテーそば」、「煮干しラーメン」といったユニークなメニューが多く存在しています。

富士そばライターなど熱烈なファンが増加

そんな次々新しいメニューが登場してくる富士そばだけに、熱烈なファンもいます。全店舗を巡ったり、メニューを制覇したりと熱の入れ方が他のチェーンでは考えられないほどです。 富士そばは店舗ごとにメニューが変化するチェーンですので、店舗を巡る楽しさがあるのでしょう。富士そばライターなる方が現れるのも納得がいきます。 また、セントラルキッチンではなく店舗内で仕込みを行っている為、出汁の味などにも変化が感じられるようです。

富士そばは完全に「立地ドリブン」で出店

(画像:Unsplash

富士そばの店舗のほとんどが駅に近く、立ち寄りやすい場所に位置しています。主な客層である電車通勤するサラリーマンを狙っているためです。 その他にも道幅の広さや近隣店舗の状況など、様々な条件の元で新店を立ち上げています。お腹が空いた時にサッと入りやすい環境を選んでいるからです。 富士そばを食べにくる客層や、人間心理を理解した上での判断です。こうした企業努力の結果が現在の売り上げに直結しているのでしょう。

カップ麺の発売などにも積極的

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最近は自宅でも富士そばの味を楽しめるよう、カップ麺の販売もスタートさせました。富士そば名物の紅ショウガ天をトッピングに加えた新商品です。 しっかりと富士そばの味を継承したスープと、生そばを再現した麺がファンからも人気を集めています。 カップ麺のそばと言えば「どん兵衛」と「緑のたぬき」が有名ですが、富士そばが参入してくることで二大勢力が崩れるかもしれません。今後発売してくるであろう新商品にも注目です。