不良品の発生で政府に更なる批判

マスクの配布には賛否両論あったこともあり、不良品の発生で政府には更なる批判の声が集まっています。インターネットのSNSなどには「信じられない。どんな管理をしているのか」「届いたら着払いで送り返す」といった批判が書き込まれています。

批判も多かったマスクの配布

布製マスクの配布には多くの国民から批判の声が上がっており、専門家の間でもその効果について意見が分かれています。海外メディアの報道の中には「竹やりでウイルスと戦うのか」といった日本の政策を揶揄するものも散見されています。 マスクの配布には466億円の税金が使われることにも疑問が上がっており、政府はマスクの買占めを抑制することも目的のひとつとして国民の理解を求めています。

ネット上では製造業者と政府の癒着を憶測する声も

マスクの製造元については公表されていませんが、インターネット上では安倍首相の地元の製造業者ではないのかといった憶測が流れており政府の癒着を疑う声も囁かれています。 政府がマスクの製造元を公表しない理由について公式な発表はなされていませんが、この度のマスク2枚配布の政策に批判的な声が多く上がっていたこともあり、関係筋はメーカーへの苦情が殺到することを懸念したのではないかと推測しています。

品薄が続くマスクなど衛生用品

菅義偉官房長官は定例会見の場でマスクなど衛生用品の増産体制を強化しているが、品薄の状態が解消されるまでには一定の時間が掛かると述べています。 安倍首相は4月16日に関連業者と懇談し、マスクや消毒液、医療用ガウンの増産を要請しました。また、経済産業省もネットオークションなどによる衛生用品の転売を止めるよう規制の強化を始めたと公表しています。