すでに張り紙などを外す店舗

被害にあった店舗では既に張り紙を外して再発防止に努めています。張り紙は顧客に臨時休業を知らせる目的で貼っていましたが、同時に犯罪者にも店内に誰もいないことを知らせてしまっていました。 全国的に外出自粛ムードが高まっていることで繁華街でも人通りが少なくなっており、犯罪者にとっては絶好の機会となっています。

金銭や金目のものを店舗以外の場所で保管

空き巣や窃盗といった犯罪が多発している大阪府では飲食店で数十万円が盗まれるといった事件が起きています。また休業店が増えたパチンコ店の景品交換所を狙った窃盗犯罪も数件起きており、火事場泥棒的な犯罪は増加傾向にあります。 神奈川県でも犯罪の増加が見られ、窃盗など盗みを目的に空き家に侵入するケースは前年比1.7倍の計44件にまで増加しています。

空き巣が家に押し入るケースも

空き巣が宅配便業者などと偽って家に押し入いったケースも見られます。また外出中の子どもや女性などの後をつけ強引に家の中に侵入するといった犯罪も見られ、外出自粛で人通りが少なくなっていることが原因になっていると思われます。 学校の休校によって子どもが被害者になるケースも増えており、各都道府県では警察のホームページなどを通じて窃盗犯への対策を公開して注意を呼びかけています。

子どもが空き巣と鉢合わせるケースが増加

この度の全国緊急事態宣言によって子どもだけで留守番をすることが多くなっており、警察でも空き巣などの犯罪に巻き込まれない対策を講じるように呼びかけています。 愛知県では留守番をしていた子どもが空き巣と鉢合わせする事案が起きており、先月23日には1人で留守番をしていた小学生の男児が侵入してきた男2人と鉢合わせし、クレジットカードや貴金属類などを盗まれるといった事件が起きています。