例文①毀誉褒貶の多い

1つ目の例文では、「毀誉褒貶の多い」という表現を紹介します。 ・新たに成長しているあの産業は、毀誉褒貶の多い状態になっている。 「毀誉褒貶の多い」とは「人のことをよく言ったり悪く言う世間の評価が多い」という意味です。つまり世間の人々に様々な意見がかわされているという意味です。例文も新しく生まれた産業で、その社会性などの賛否が盛んに議論されている状況が表現されています。

例文②身は毀誉褒貶の間にあるも心は水の如く

2つ目の例文では、「身は毀誉褒貶の間にあるも心は水の如く」という表現を紹介します。 ・新しい挑戦をする時は、「身は毀誉褒貶の間にあるも心は水の如く」いるようにしよう。 「身は毀誉褒貶の間にあるも心は水の如く」は、黒田如水という戦国時代の武将の言葉です。この言葉の意味は「世間の人々からいろいろ言われても、自分の心は水のように澄んだ状態でいる」という意味です。

例文③毀誉褒貶を顧みない

3つ目の例文では、「毀誉褒貶を顧みない」という表現を紹介します。 ・自分の意志だけを貫き、毀誉褒貶を顧みないのも考えものだ。 「毀誉褒貶を顧みない」とは、「世の中の良い・悪いの評価や意見を気にしない」という意味です。例文は「自分の考えだけを貫いて、周りの意見を一切気にしないのも良いものではない」という意味です。より平易な表現に変えれば「周りの意見を気にしない」となります。

例文④毀誉褒貶相半ば

4つ目の例文では、「毀誉褒貶相半ば(きよほうへんあいなかば)」という表現を紹介します。 ・与党の新しい政策は、毀誉褒貶相半ばするものだった。 「毀誉褒貶相半ば」とは、「世の中の意見が、賛成の意見と反対の意見に分かれている」という意味です。例文は、与党の政策について世間の意見が賛成意見と反対意見に分かれているという意味です。同じ表現に「賛否両論」という四字熟語があります。