「犬も歩けば棒に当たる」の英語はA flying crow always catches something.

「犬も歩けば棒に当たる」は、「A flying crow always catches something.」と英語で表現されます。直訳すると、「飛んでいるカラスはいつも何かを捕まえる」というもので、「犬も歩けば棒に当たる」のポジティブな意味と同様となっています。 「犬」が「カラス」で表現されていますが、「Crow」という単語は「賢さ」というイメージも含むもの。そのため、「賢い人であれば」とにかく行動することで思いがけない幸運を掴める、という微妙なニュアンスの違いも感じ取れます。

「犬も歩けば棒に当たる」の中国語は树大招风

「树大招风」とは、中国の言葉で「木が大きいとその分風を受ける」ことを表現したもの。高い地位や大金持ちは、その分人当たりが強くなるという意味を持ち、「犬も歩けば棒に当たる」を中国語で表記しています。 ただ、見てわかる通りこれはネガティブな表現を表しているため、現在の意味ではなく本来の意味を持つ「犬も歩けば棒に当たる」を表現しています。他の日本のことわざで言うと、「出る杭は打たれる」という言葉も「树大招风」が意味するものに含まれるでしょう。

「犬も歩けば棒に当たる」の使い方と例文

(画像:Unsplash

次に、「犬も歩けば棒に当たる」は実際にどういったシーンで使われるのかについてご紹介していきます。 具体例を見ながら、正しい利用シーンを想像してみましょう。

「犬も歩けば棒に当たる」はポジティブな場面で使う

冒頭で説明したように、「犬もあるけば棒に当たる」という言葉は現在ポジティブな意味を持つ言葉として主に使われています。そのため、「行動を起こした結果、思いがけない幸運を掴んだ」状況を「犬も歩けば棒に当たる」で表現することができます。 使い方としては、 ・○○なことがあったけど、犬も歩けば棒に当たるとはこのことだね ・犬も歩けば棒に当たるというから、○○してみたけどうまくいかなかった などがあり、「犬も歩けば棒に当たる」がどのような状況を指すのかを容易に想像できるように伝えるのがポイントです。