1兆6000億円を超える予算額

4つのGoToキャンペーンの令和2年度補正予算額は1超6794億円にも上る。 新型コロナウイルスの影響によって、4月の訪日外国人は前年同月比で99.9%減少し、飲食業界は4-6月期決算で大手の7割が最終赤字になるなど苦しい状況にある。 これらの新型コロナウイルスによって売上が急減した観光・飲食業界の事業者を支援するのが狙い。

GoToイートキャンペーンも順次開始

飲食業界を支援するためのGoToイートキャンペーンは9月中旬以降、順次開始予定。 GoToイートでは入金額の25%を上乗せするプレミアム付き食事券と、オンライン予約での1人あたり最大1000円分のポイント付与の2種類が用意されている。 新型コロナウイルス感染症対策分科会では、各都道府県の流行状況に応じて順次GoToイートキャンペーンの実施を認める方針。

コロナとの共存は可能なのか?

ワクチン開発は難航しており、終息の見込みが未だ見えない新型コロナウイルス。新型コロナウイルス終息後を見据えたアフターコロナではなく、新型コロナウイルスとの共存するポストコロナの道を探ることも求められる。

ワクチン開発など終息の見込みは未だ立たず

新型コロナウイルスワクチンとして有望視されていた「アストラゼネカ」の治験の参加者に副作用が出たため、中断。 国際製薬団体連合会のトマス・クエニ理事長は年内でのワクチン承認は見込みが薄いとの見方を示している。 ただし、調査会社イプソス・モリによると、アメリカ人の33%は新型コロナウイルスワクチンが開発されたとしても接種をしたくないと回答しており、ワクチン開発による終息にも不透明な状況が残っている。