3月にNAVERから約300億円の調達をした出前館

コミュニケーションアプリ大手のLINEを運営するNAVERは自社のウェブサイトを通じ、フードデリバリー大手の出前館の第三者割当増資約300億円を引き受けたと発表しました。 LINEでは2017年から独自のデリバリーフードサービスLINEデリマを運営していますが、今後は出前館のブランドに統一し総合フードマーケティングプラットフォームの構築を目指していく考えです。

対応可能エリアを広げるUberEats

UberEatsは2016年9月まで東京都のみをデリバリーエリアとしてきましたが、需要が高まったことで対応可能なエリアを広げ2018年には加盟店を1万4千店まで増やしています。 2020年5月現在では県外にデリバリーエリアを広げ大阪府、京都府、金沢県、仙台市、岡山県、広島県など合わせて15の都府県と市に加盟店を拡大しています。

コロナ禍におけるフードデリバリーへの影響は

フードデリバリーの需要が増え配達員の確保が難しくなっており、フードデリバリー各社では単発のアルバイトを雇うなど補強を図っています。また配達の遅延による食中毒なども起きており、配達員の質の向上も課題となっています。

働き手の需要も高まる

デリバリー需要が高まったことで閉店中にも関わらず働き手不足が起きており、デリバリー側でも配達員の確保が困難になっているエリアが出始め単発アルバイトを雇って対応しています。 一方で既存の配達員の中には月50万円を稼げていた人が配達員の増加で15万円まで収入が落ち込んでしまったという事例もあり、新型コロナ感染拡大の影響が様々な形で起きています。