独身会社員の貯金術

一般的に、理想的な家賃は月収の3分の1と言われています。月収20万円であれば、住居費約6万円を除いた14万円の中から出費を抑えれば、貯金が可能になっていきます。 立地によっても異なりますが、独身会社員にとって住居費約6万円は充分現実的なレベルです。あとは14万円を如何に節約するかを男性社員Aのケースと、女性社員Bのケースを例としてご紹介します。

男性社員Aの場合は定期預金を利用

男性社員Aさんは仕事上の付き合いや不規則な生活から外食の割合が多く、1ヶ月の支出で4万円もありました。そこで男性社員Aさんは外食中心を見直し、自炊を始めました。 男性社員Aさんに限らず、独身男性は外食が多くなりがちです。週末にごはんやおかずを多めに作り、冷凍や冷蔵で常備菜をストックしておくだけでも、自炊の手間はだいぶ省けます。割高な外食費を削れるので、余分を貯金に回しやすくなります。 そうして貯金がある程度まとまったら、金利が多少有利なネット銀行の定期預金に預けるようにしました。

女性社員Bは先取り貯蓄で貯金

女性社員Bさんは普段から自炊を心がけており、趣味娯楽費や交際費から節約していく必要がありました。とは言っても、趣味娯楽費などはストレスのはけ口や気分転換に必要なので、削るのはなかなか難しい部分です。 女性社員Bさんが行った貯金術は、確実に貯金できる「先取り貯蓄」でした。節約した分や余った金額を貯金するのではなく、給与が振り込まれた時点で毎月一定金額を専用口座に移すのが「先取り貯蓄」です。 毎月の貯金を先に専用口座に移しておくことで、趣味娯楽費などを使いすぎることがなくなります。

既婚の場合の貯金

ここからは既婚世帯に向けた年収300万円の貯金についてご紹介していきます。同じ既婚世帯であっても、子どもの有無で貯金の難しさは大きく変わります。 既婚世帯の貯金は独身世帯と比べても簡単ではありません。しかし将来まで見据えた時、貯金の重要性は独身の場合よりも重要となるので、難しくてもぜひ検討してみてください。