controversial(コントロバーシャル)の使い方を解説!【ビジネス英語】

ビジネス英語

2019年3月7日

controversialの意味をご存知ですか。controversialの発音の仕方、アクセントも紹介いたします。controversialのビジネスでの使い方やcontroversialの類義語debatableも合わせて覚えましょう。

「controversial」の発音とアクセント

まずは「controversial」の発音とアクセントについて解説していきます。正しい音と響きを理解してリスニングにも役立てて下さい。

「controversial」の発音は「コントロバーシャル」

「controversial」(kὰntrəvˈɚːʃəl)の発音は、カタカナ読みすると「コントロバーシャル」ですが、ネイティブの人の発音は「カンタバーシャル」というような感じで、それぞれ以下のように発音するので注意が必要です。 ・「con」→「カン」 ・「tro」→「タ」 ・「versial」→「バーシャル」

「controversial」のアクセントは第三音節

「controversial」は前述したように「con」「tro」「versial」の3つに分けて発音します。一番強く発音するのは第三音節である「versial」です。 ちなみに二番目に強い音は「con」です。その為「tro」は「トロ」とはっきり言わず「タ」を強く読み、「ロ」はほぼ音にしません。

「controversial」の意味は「論争を呼ぶ」

「controversial」は「論争を呼ぶ」「物議をかもす」や「議論の」「論争上の」、又は「議論好きの」という意味を持ちます。 意味を見てわかる通りこの単語は形容詞ですので、元の名詞の形とその意味や例文を理解するとよりわかりやすくなります。

「controversial」の名詞は「controversy」

「controversial」の名詞は「controversy」で「コントロバーシー」と読み、第一音節の「con(コン)」を一番強く読みます。意味は「論争」「議論」や「論争する(に加わる)こと」です。 ・The new law will cause much controversy among people.  (新しい法律は国民の間で多くの論争を呼ぶだろう。) 上の例文では法律に対して国民が反対意見を持ち、論争が生まれます。このように「controversy」は「コソコソ言う」状況ではなく「公の場で議論する」という意味で使われます。

「controversial」のビジネスでの使い方

「controversial」の意味や発音、名詞の「controversy」の意味についてこれまで解説してきました。 それらの内容を踏まえて、実際にビジネスシーンでは「controversial」をどのように使うのが適しているかを例文を紹介しながら解説していきます。

大胆な人事異動に対する社内の反応

1つめの例文を紹介します。人事異動が発表され、社内で様々な人が意見を言っている様子について、「controversial」を使用しています。 ・An extensive personal reshuffle is controversial within the company.  (突然の人事発表があり社内では物議をかもしている) 主語である「突然の人事発表」が「物議をかもす」という文章です。 大胆で突然な人事発表を知った社員たちが動揺している様子を表す為に「controversial」の前に「highly」を付けて強調し、社内での大きな反応を表現しています。

企業の汚職に対する世間の反応

2つめの例文はビジネスの内容ではありませんが、会社で働いていると話題にあがりそうな文章を紹介します。 ・The corruption case of a famous company was highly controversial among people.  (有名企業の汚職事件は、国民の間で大きな論争の的となった。) この例文は前述した「controversy」(名詞)の例文と似ていますが、「controversial」は「among people」に掛かるので、名詞とは異なり「was」の後に「cause」は必要ありません。後半部分の「highly ~ people.」が補語となり主語を詳しく説明する役割を果たしています。

「controversial」の類義語は「debatable」

「controversial」の類義語に「debatable」があります。 「debatable」は「ディベイテブル」と読み「ベ」を一番強く発音します。「異論のある」「議論の余地がある」という意味を持ち「controversial」と近い意味を持ちます。 ・It is debatable whether to the transaction.  (取引をすべきかどうか議論の余地がある) 「debatable」と「controversial」の違いは「議論」の正か否が出るかどうかです。「controversial」は「賛否両論」という意味での議論を指しますが、「debatable」は答えを出す意味での議論ですのでその点が異なります。

まとめ

今回は「controversial」の意味、発音や名詞の「controversy」について解説し、ビジネスシーンでの例文を紹介しました。 最後に説明した「debatable」のように同じ「議論」でも異なるニュアンスを理解することで、「controversial」の意味をより深く理解できます。是非これを機に他の「議論」の意味も勉強してみてください。


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