買い占めの心理の3つのパターン

あなたは買い占めに走る人に対して苛立ちを感じるでしょうか?それとも共感するでしょうか? どんな心理が働いてそういった行動に移るのかを紐解きます。

転売

非常事態に自らのために買い込む人たちの他、この騒動に乗じた転売を生業とする人たちも現れました。 品薄になるにつれてニーズも増して多少高額でも買いたいと言う消費者マインドが働いたことにつけこみ、手に入る時点で上手く仕入れて売り捌くという手口が目に余る程でした。 政府はこの対策として緊急に閣議決定を行い、3月15日以降は購入した価格以上でマスクを転売することを禁止し加熱する市場に待ったをかけました。

安心感、充実感を抱きたい

必要量を買うという通常のショッピングとは異なり、「確保しておきたい」というのは精神的に足りないものを充足したいと思いからなる行動です。 供給量に問題ないと言われても実際に目の前に商品がないとなると信頼できず、とりあえず買えるなら買えるだけ欲しい・家に置いておきたいなど先行き不透明な見通しから一旦安心感を得たいがために人は買い占めという行動を選んでしまうのです。

単価が安く生活必需品な為無駄にせず買い占めが容易

今回に限らず東日本大震災などの自然災害であったり、古くはオイルショック時の映像でも目にしたような非常時にトイレットペーパーを買い込む人が大勢出るという光景は良く見られます。 品薄になるかもしれないというデマによるせいもありますが、特にトイレットペーパーは単価が安い・腐らない・生活必需品であるという買いやすい条件が揃っているからとも言えます。