NETWORKDAYS.INTLとは特定期間の休日を除外した日数カウント

NETWORKDAYS.INTL関数には開始日、終了日、週末、休日の4つの要素あります。 特定の開始日から特定の終了日までの期間での週末と休日を除く稼働日数を計算する関数です。 勤怠の管理などで活用されます。

NETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, [週末], [休日])

開始日、終了日の設定

まずは開始日、終了日の設定を行います。 画像にもある通り開始日と終了日は

DATE(年,月,日),DATE(年,月,日)

上記のように入力します。 当たり前ですが開始日より終了日が遅くなることが前提です。 その点は注意が必要です。 画像では開始日と終了日のみ記載しています。 NETWORKDAYS.INTL関数では[週末], [休日]を省略することもできます。 [週末], [休日]を記載しなくてもエラーとはなりません。ただし省略した場合土日が週末と見なされ、土日が差し引かれた日数が表示されます。 次に[週末], [休日]の設定の仕方を確認します。

週末の設定

次に週末の設定方法です。 週末は一般的に土日休みのことを言います。 ですが稀に土日休みではない方もいらっしゃいます。 NETWORKDAYS.INTL関数は様々な週末の組み合わせに対応しています。 そもそも週末表し方が二通りあります。 まずは1週間の7個の文字列で表す方法です。 0=稼働日 1=週末 とみなし0と1を月曜から日曜まで稼働日か週末かで並び替えます。 例えば 週末が日月の場合→1000001 週末が火、木、土の場合→0101010 などとなります。 文字列には"0101010"などと引用符で囲う必要があります。

次に週末を週末番号で表す方法です。 週末番号は以下のようになっています。

週末番号週末
1土日
2日月
3月火
4火水
5水木
6木金
7金土
11
12
13
14
15
16
17

このようになっています。 対応する週末番号を覚えておけばこちらの方が素早くできますが、週末番号を暗記するよりは文字列の仕組みだけ理解しておく方が便利です。 また、週末番号だと週末が水金など連日でない場合や水金日など3つ以上ある場合に対応できません。 週末番号には引用符は必要ないため注意が必要です。 週末番号を実際に導入したものが下の画像です。

休日、祝日、祭日の設定

週末とは別にイレギュラーな休みとして休日、祝日、祭日の設定が可能です。 休日、祝日、祭日は日付で設定を行います。 表し方は開始日、終了日とは異なり以下のように表示します。

{"年/月/日"}

複数ある場合は以下のように表すことができます。

{"年/月/日","年/月/日","年/月/日","年/月/日"}

2020年3月だと3月20日が春分の日で休みなため画像のような表し方になります。

以上となります。 ぜひNETWORKDAYS.INTL関数を活用してみてください。