ファーストリテイリングは市場からの評価も群を抜く

成長率もフリーキャッシュフローも高い

ファーストリテイリングは市場からの評価も群を抜いています。2000年からのIR資料を確認すると総資産(資本合計+負債合計)と時価総額は右肩上がりです。時価総額が不動の1位であるトヨタ(証券番号:7203)と比較しても成長率が高いことは一目瞭然です。 ビジネスの規模を示す総資産は、よく比較されるソフトバンクG(証券番号:9984)の方が成長率が高いかも知れませんが、現金を産み出すフリーキャッシュフローは赤字です。 ファーストリテイリングは時価総額はトヨタの約4分の1ですが、フリーキャッシュフローは約3分の1は現金を産み出す能力も優秀です。高いキャッシュフローから得られる現金を成長に振り向けているとも言えます。

群を抜く市場からの評価

ファーストリテイリングは、市場からの評価も群を抜いています。株価が純資産の何倍まで買われているかを示すPBR(株価純資産倍率)は市場平均の1.4倍と比較して常に高く、市場からの評価は群を抜いており割高とも言えます。

ファーストリテイリングが真に恐れるべきは日銀が物言う株主になる日