MDMA、大麻、LSD、コカインなど

今回の逮捕で名前が挙がった薬物は、MDMAと呼ばれるものです。これは、パーティドラッグとも呼ばれており、一見すると普通の錠剤のような形状となっています。そのため、薬物を使っている自覚を持ちにくいといえるでしょう。 また、逮捕後の事情聴取によれば、沢尻エリカさんがこれまでに使用したとされる薬物は他にもあるとされています。その中には、大麻やLSD、コカインなど有名な薬物の名前が挙がっています。 10年以上前から使用の噂が出ていた以上、今後、他の薬物使用についても立証される可能性は高いといえます。

沢尻エリカは尿検査の結果は「陰性」

沢尻エリカさんは、確かに薬物使用の疑いで逮捕されました。また、家宅捜索時にMDMAも発見されています。ですが、その後の経緯が話を別の方向へ発展させているのです。 それは、沢尻エリカさんに対する薬物検査で、陰性が示されたことです。これは、MDMAを含む全ての薬物反応がないことを指しています。ここからは、この問題についても深掘りしていきます。

薬物の使用での起訴は厳しい

薬物犯罪において、起訴するには一定の決まりがあります。そのため、条件に見合っていない場合、たとえ逮捕されたとしても起訴を見送られる可能性があるのです。 今回の場合、薬物使用の疑いで逮捕したにもかかわらず、薬物反応が出なかったことが問題となっています。 警察としては、事前に沢尻エリカさんの薬物使用の情報を得ていたとの情報もあるため、ほぼ確実に薬物反応が出ると踏んでの逮捕だったでしょう。ですが、その考えを覆された結果となってしまいました。

MDMAの所持の容疑での起訴となる

薬物反応が出なかった場合、薬物使用での起訴は難しくなる場合が多くなります。ですが、少なくとも今回、薬物を所持していたことに変わりはなく、沢尻エリカさん本人も「自分のもの」と認める発言をしています。 今回、沢尻エリカさんが所持していたMDMAは約0.09gです。この量は所持としてはかなり少なく、不起訴になる可能性も十分あります。ですが、本人が所持を認めているなら起訴できる可能性はあるといえるでしょう。 薬物所持による起訴が認められた場合、量刑は1年6ヶ月、執行猶予3年が妥当と予想されます。