名言②

「スティーブジョブズ」の経歴でも少し触れましたが、彼は一度アップルを解雇されています。 次にご紹介するのは、当時を振り返った彼の名言です。 普通の人が何かで成功を収めて頂点に登り、そこから落ちたとしたら悲観的に考えるでしょう。ところが「スティーブジョブズ」はアップルの解雇を、しがらみからの解放と捉えたのです。

アップル社をクビになったことは人生で起こった最高の出来事だった。成功の重さは再び初心者になって軽くなった。自由になり人生で一番クリエイティブな時期を過ごすことができた。

名言③

「スティーブジョブズ」は2005年にスタンフォード大学の卒業式でスピーチを行いました。 スピーチでは「スティーブジョブズ」のそれまでの経験や死生観などが語られた後、この名言で締めくくられました。 「スティーブジョブズ」は大学を中退してから、無謀とも思える挑戦を繰り返してきました。現状に満足せず、固定観念に縛られず、自由に生きてきたことこそが「スティーブジョブズ」の成功の秘訣なのでしょう。

ハングリーであれ。愚か者であれ。

スティーブジョブズの伝説的なプレゼン

ポケットから取り出す

ポケットから取り出す(画像:ぱくたそ

「スティーブジョブズ」には卓越したカリスマ性と巧みな話術がありました。「スティーブジョブズ」がどれほど無茶苦茶な要求をし、誇大妄想のような提案をしたとしても、誰もが納得してしまう説得力があったのです。 時に超常的とも思える「スティーブジョブズ」のプレゼン能力は、不可能を可能にしてしまう「現実歪曲空間」とも呼ばれました。聴衆を引き込む伝説のプレゼンをご紹介します。

Macbook

まずは世界に衝撃をもたらした初代MacBook Airのプレゼンです。 当時、薄型のノートPCと言えばソニーのVAIO TZでした。「スティーブジョブズ」はこれを引き合いに出して、改善すべき点を次々に挙げていきました。そして新製品である初代MacBook Airをアピールしたのです。 極めつけの演出は、初代MacBook Airの実機を取り出した時です。「スティーブジョブズ」は壇上に置かれていたなんの変哲もない薄い茶封筒を手に取り、その中から初代MacBook Airを取り出しました。このプレゼンは聴衆の度肝を抜き、初代MacBook Airは大ヒットして薄型ノートPCの代名詞になったのです。