メリット①潜在能力を引き出す

企業が「エンパワーメント」を行う1つ目のメリットは、個々の社員が持つ潜在能力を引き出すきっかけになることです。 高度情報化社会である現代は、社員一人ひとりの能力レベルが企業の業績を左右することも珍しくありません。「エンパワーメント」によって、社員の潜在能力を引き出す職場環境があれば、強い組織づくりにもつながっていきます。

メリット②意思決定の迅速化

企業が「エンパワーメント」を行うメリットの2つ目は、業務における意思決定を迅速化できることです。部下が上司にお伺いをたてることなく意思決定できれば、業務の遂行スピードがアップします。 その結果、顧客満足度や同業他社との競争力がアップし、機会損失を低減させることにもつながります。

メリット③組織の活性化

企業が「エンパワーメント」を行うメリットの3つ目は、自ら考え行動できる社員が増え、組織が活性化されることです。 個々に与えられたストレッチゴールに向かい、それぞれが創意工夫を凝らして業務を推進することが問題解決能力を磨きます。その結果、相手の立場や状況への理解が深まり、組織が成熟する効果も生まれます。

経営でエンパワーメントを行うデメリット

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人材育成の観点からみると、企業で「エンパワーメント」を進めるメリットはあります。一方で、「エンパワーメント」にはデメリットがある点は否定できません。そこで、企業における「エンパワーメント」のデメリットを、具体的に紹介します。