田野岡大和君の置き去り事件の概要

父親に置き去りにされた当時7歳の少年だった田野岡大和君は、奇跡的に陸上自衛隊の施設の中で発見されました。行方不明から1週間近くが経過していました。その間建物の前にあった水道の水だけで凌ぎました。置き去りから奇跡的な救出までの経緯をたどります。

田野岡大和君をしつけのため山に置き去りに

2016年5月28日田野岡大和君ら家族は日帰りで北海道七飯町の隣にある鹿部町にある公園に遊びに来ていました。 日田野岡大和君がイタズラで小石を車や人に投げるのを見た父親はこれを叱責し、しつけの意図で日田野岡大和君を七飯町の林道で車から降ろして置き去りにしました。 日田野岡大和君が置き去りにされた林道の周囲はうっそうとした樹林帯で人の気配が全く感じられない場所でした。置き去りにされた時刻は午後5時頃でした。

後ほど田野岡大和君を探しても見つからず

父親は500mほど車を走らせた後車を停止させ、数分後に車から歩いて田野岡大和君のところに戻りましたが、田野岡大和君の姿はどこにも見当たりませんでした。 父親は林道の周辺を探したとされていますが、田野岡大和君を見つけることができませんでした。 7歳の少年が人気のない樹林帯に一人で踏み込んで、たった数分の間に行方不明になってしまうことがあり得るのでしょうか。自然さが否めません。