「represent」の意味や例文を解説!形容詞についても説明します!

ビジネス英語

2019年3月30日

「represent」は意味をご存知の方は多くても、いざ文章や会話中で使うとなると逡巡される方が多いのではないでしょうか。 今回、ビジキャリでは「represent」の意味や品詞、語源といった基本的な知識をはじめ、使い方を例文付きで紹介していきます!

「represent」の意味と語源

意味と語源

ビジネスシーンで頻出の「represent」。会社を代表して挨拶をする時やプレゼンテーションの数値の説明などのシーンで使われ、英語でビジネスコミュニケーションする機会が多い方は必ず覚えておく必要があります。 まずはその「represent」の意味と語源についてご紹介します。

「represent」の意味は「〜を代表する」「〜に相当する」

「represent」には「〜を代表する」「〜に相当する」という全く異なる2つの意味があります。 「〜を代表する」という意味で使う場合は「represent」の後に何の代表をしているかを示し、「〜に相当する」という意味で使う場合は「represent」の後に数字を示して全体に対する割合や元の数値の何倍かを示す形で使うことが出来ます。

「represent」の語源

「represent」は音節が「re-pre-sent」と分けられますが、この「re」は「再び」といういみの接頭語ではありません。 この「re」は「再び・繰り返す」という意味の他に、後ろに来る言葉を強調する意味で使われることがあります。つまり「represent」は「present(存在する、表す)」が「re」で強調されることで「代表する」という意味になります。

「represent」の品詞

品詞

「represent」という単語はその表記を変えることで様々な品詞に変わり、それぞれの品詞によって意味が異なります。 ここでは動詞・形容詞・名詞の3つの品詞に変わるそれぞれの単語について例文を交えて意味を説明していきます。

「represent」は動詞

「represent」は動詞で、「〜を代表する」や「〜に相当する」という意味になります。 ・She is a female manager who represents our company. (彼女は当社を代表する女性管理職です。) ・Our share represents 15% of the industry. (当社のシェアは業界の15%に相当する。) 1つ目の例文は「当社(our company)を代表する」という意味で、2つ目は「15%に相当する」という意味です。

「represent」の形容詞は「representative」

「represent」が「representative」と表記されると形容詞になり、「be動詞+representative of〜」で「〜を代表する」という意味で使われます。 ・TOYOTA is representative of Japanese companies. (トヨタは日本を代表する会社です。) 例文ではトヨタが日本企業の代表であることを表しています。ちなみに「代表」という意味の名詞も「representative」という形で表現できます。

「represent」の名詞は「representation」

「representation」は「represent」の名詞形ですが、この場合は「表現」という意味で使われることが多いです。「代表」という意味でも使いますがその場合は「representative」の方が最適です。 ・Change the ad representation to match our target. (ターゲットに合わせて広告表現を変えよう。) 例文でも「表現」という意味で使っていますが、この場合は「expression」という単語とほぼ同義で使われます。

「represent」の使い方

使い方

ここまで「represent」の意味や品詞による使い分け方法についてご紹介してきましたが、ここからはさらに様々な英語表現を通して「represent」やここまでにご紹介した派生語の使い方について説明していきます。 意味と用法をそれぞれ確認してみて下さい。

日本を代表する

まずは動詞の「〜を代表する」という意味の例文です。 ・ He represented Japan at the conference. (彼は日本を代表して会議に出席した。) 上記の例文の場合は「represent」の過去形である「represented」の後ろに「Japan」が来ているので、「日本を代表する」という意味になります。この例文は「He was representative of Japan at the conference」と書き換えることも出来ます。

割合を示す

次は動詞で「割合を示す」という場合の例文で、この場合は「represent」の後ろに数字が来ることが多いです。 ・French Canadians represent only 5 percent of all French speakers. (フランス系カナダ人はフランス語話者全体の5%にすぎない.) この例文の場合は「represent」の後に「only 5 percent」が来ているので「たった5%の割合しか示していない」という意味になっています。

代表的な

次の例文は「代表的な」という意味の形容詞の場合の用法です。 ・The poll is not a representative sample [example] of all Europeans. (その調査はすべてのヨーロッパの人々の意見を代表するものではない.) この例文も「be representative (sample) of〜」なので「〜の代表的な(意見)」という意味です。後ろの「all Europeans」と合わせて「すべてのヨーロッパの人々の意見」という意味になっています。

法定代理権

次は「representative」という名詞を使った例文ですが、ここでは「代表」から派生した「代理人」という意味で使われています。 ・A minor should have a legal representative. (未成年には法定代理人を付けるべきだ。) 「legal representative」は「法定代理人」という意味で、裁判を受ける本人が未成年や成年被後見人である時に立てられる人のことを言います。

まとめ

まとめ

「represent」という意味から派生した言葉は沢山ありますが、それぞれの品詞と言葉の意味を区別して使えるようにしましょう。 ビジネスシーンでは「represent」は頻繁に登場しますので、英語を使う場合には意味や用法を間違えないように区別して覚えておく必要があります。


関連記事