雇用保険の基本手当制度(失業給付金)の受給期間・金額

失業給付金を受け取れる日数は、雇用保険の被保険者だった期間によって定められています。被保険者の期間が1年以上10年未満までは90日、10年以上20年未満で120日、20年以上の場合で150日です。 失業給付金の「基本手当日額」は、基本的には離職した直前6か月間に支払われた給料の合計を180で割った、その約50から80%と決められています。

雇用保険の加入条件における注意点

パートやアルバイトなどの非正規雇用者の方でも、労働期間や時間などの定められた条件を満たせば、雇用保険に加入できます。

勤務開始から最低31日以上は勤務する見込みあり

パートやアルバイトの非正規労働者が雇用保険の被保険者になるには、31日以上勤務する見込みがあることが条件です。 雇用期間が決まっていない場合には31日以上の雇用実績があるか、雇用規約に更新の規定が書かれていて、31日未満での雇い止めが明示されていなければ被保険者の適用を受けられます。

週20時間以上の勤務

パートやアルバイトの方が雇用保険の被保険者になるには、所定労働時間が1週間で20時間以上となる必要もあります。 6時間勤務が週4回程度あれば、被保険者の適用基準を満たすことができます。一方、週単位で見たときに就業時間が基準以下となる勤務形態の場合は、長期勤務であっても被保険者になることはできません。