石井舞ちゃん行方不明事件の概要

石井舞ちゃん行方不明事件は、不可解な未解決事件です。行方不明事件で対策本部が設けられたのは福島県警史上初でしたが、結局真実の究明には至りませんでした。

夜中に突如、石井舞ちゃんが行方不明に

事件が起きた1991年7月25日の夜舞ちゃんは2階の洋間で遊びに来ていた2人の女の子と3人で就寝していました。その姿を母親も目にしています。 ちなみにその日、石井家には10人の人物が宿泊していました。舞ちゃんとその両親、祖父母、舞ちゃんの弟2人にいとこの恋人、そして舞ちゃんの母親の友人の娘が2人。 一見どこの家庭でもありそうな日常ですが、翌朝一家は騒然となりました。舞ちゃんの姿がなく、寝ている間にいきなり行方不明となったのです。神隠しにあったと思われても仕方がないほど唐突な出来事でした。

懸命な捜索をするも石井舞ちゃんは発見されず

警察の現場検証の結果、この家に住む人物の以外の足跡や指紋は発見されませんでした。つまり、身内の犯行であるということが確認されたのです。 このことから祖父母、両親、Kなどが揃って疑われました。警察の捜査で車で連れ去られた可能性が浮上し、事件当日不審な白い車も目撃されていました。 しかし、白い車の持ち主は不明のままでそこから捜査は進展しませんでした。建設業を経営していた父親の賢一さんは従業員を再就職させて、PTA関係者と一緒になってビラを配るなどして情報提供を求めましたが、さしたる目撃情報はなく、結局舞ちゃんが見つかりませんでした。