1分でわかる経済革命倶楽部事件(KCC事件)

KCC事件の要点

  • 山本一郎の詐欺事件
  • 多くの人と多額の金額が被害に
  • 山本一郎考案の競球とは?

経済革命倶楽部事件(KCC事件)の概要

(画像:Unsplash

経済革命俱楽部事件とは、1990年代に山本一郎氏による大規模な詐欺事件です。「今までありえなかった新しい経済理論」という意味の「未常識経済理論」と名付けた自説を唱え、「経済革命俱楽部」という名称の団体を立ち上げました。 彼の立ち上げた「経済革命俱楽部」は約1万人以上から350億円以上も騙し取りました。この「経済革命俱楽部事件」に関する一連の流れについて詳しく見ていきましょう。

経済革命倶楽部事件の経緯

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多くの人が山本一郎氏の主張を信じ、結果資金を失うこととなりました。彼はどのような手口で人々を騙し、大金を手にしたのでしょうか。

1995年ごろにKKCが発足

1995年に山本一郎氏が「経済革命俱楽部」を立ち上げました。「Keizai Kakumei Club」とローマ字で表記されることも多く、頭文字を取って「KCC」とも呼ばれていました。「経済革命俱楽部事件」は「KKC事件」と表記されることもあります。 経済革命俱楽部に入って山本一郎氏の事業へ「出資する」という名目で入会を募り、約1万2000人以上が参加していました。「経済革命俱楽部で出資すれば配当が入る」という謳い文句でこれほどの人数を集めたました。