経済革命倶楽部事件(KKC事件)の概要!山本一郎の人物像や競球も解説!

経済

2019年5月29日

経済革命倶楽部事件(KKC事件)をご存知ですか?経済革命倶楽部事件(KKC事件)とは山本一郎氏による大規模な詐欺事件のことです。今回のビジキャリでは経済革命倶楽部事件(KKC事件)の経緯、経済革命倶楽部事件(KKC事件)の手口など詳しく解説します!ぜひご一読ください!

経済革命倶楽部事件の概要

経済革命俱楽部事件とは、1990年代に山本一郎氏による大規模な詐欺事件です。「今までありえなかった新しい経済理論」という意味の「未常識経済理論」と名付けた自説を唱え、「経済革命俱楽部」という名称の団体を立ち上げました。 彼の立ち上げた「経済革命俱楽部」は約1万人以上から350億円以上も騙し取りました。この「経済革命俱楽部事件」に関する一連の流れについて詳しく見ていきましょう。

経済革命倶楽部事件の経緯

「経済革命俱楽部事件」は1995年から山本一郎氏が1997年に逮捕されるまで行われた詐欺事件のことです。 多くの人が山本一郎氏の主張を信じ、結果資金を失うこととなりました。彼はどのような手口で人々を騙し、大金を手にしたのでしょうか。この見出しでは、経済革命俱楽部事件の経緯について説明します。

1995年ごろにKKCが発足

1995年に山本一郎氏が「経済革命俱楽部」を立ち上げました。「Keizai Kakumei Club」とローマ字で表記されることも多く、頭文字を取って「KCC」とも呼ばれていました。「経済革命俱楽部事件」は「KKC事件」と表記されることもあります。 経済革命俱楽部に入って山本一郎氏の事業へ「出資する」という名目で入会を募り、約1万2000人以上が参加していました。「経済革命俱楽部で出資すれば配当が入る」という謳い文句でこれほどの人数を集めたのです。 経済革命俱楽部の手口については後の見出しで説明します。

1997年に山本一郎が詐欺罪により逮捕

1997年に経済革命俱楽部の発足人である山本一郎氏が詐欺罪により逮捕されました。 山本氏は1995年に経済革命俱楽部を発足し、1996年には出資法に違反している疑いで家宅捜索が入ります。そして1997年には逮捕され、経済革命俱楽部はたった2年間しか活動していませんでした。しかし、山本氏はそのたった2年間で約350億円もの大金を出資者から集めたのです。 2000年、山本氏に懲役8年の判決が下され、2007年に出所しました。後述しますが、山本氏は出所後も経済革命俱楽部と同等の手口で詐欺まがいのビジネスを展開しています。

山本一郎

山本一郎氏は1941年生まれです。54歳の時に経済革命俱楽部を発足させ、現在も同様の手口でビジネスを行っている人物です。 実際に詐欺の被害に遭った人によると、山本氏は感じがよくて明るく、思わず引き込まれてしまう話術を持った「人たらし」だということです。この巧みな話術で多くの人の気持ちを揺るがし、多額の資金を集めました。 経済革命俱楽部事件での出所後には「山本意致朗」という名で新規事業をはじめています。この新規事業も警察の捜査の対象となっていますが、本人の上手な言い逃れによって多数の被害者が出ているものの立件には繋がっていません。

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