前置詞や接続詞の前では「except」のみ

前置詞や接続詞の前では「except」のみが使用できます。 ・I go to the office by bike except on rainy days. (雨の日以外は自転車で通勤します。) ・You'll win the game except if you lose this match. (この勝負に負けなければ優勝出来ます。) 例文ではそれぞれ「except」の後に前置詞「on」や、「if〜」という接続詞があるので「except for」は使えません。

「except」の類義語

類義語

類義語(画像:Unsplash

「〜以外」という意味の英単語は「except」以外にもいくつかあります。 ここでは「but」「without」「excluding」の3つの類義語について例文とともにそれぞれの使い方と、「except」とのニュアンスの違いについて説明します。

but

前置詞の「but」も「〜以外」という意味ですが、「except」と違い文頭では使いません。 ・I am resident in the office every day but Saturday and Sunday. (土日以外は毎日オフィスに常駐しています。) ・All but three people are four major graduates. (3人を除いた全員が4大卒業生です。) どちらも直前に「every」「All」があるので「except (for)」で代用できます。

without

「without」を日本語で「〜以外」と訳すこともありますが、正確なニュアンスは「〜なしで」「〜せずに」です。 ・It is almost impossible to pass a difficult university without studying. (勉強せずに難関大学に合格するのは不可能に近い。) 例文では「without」の後に続く「studying(勉強すること)」なしでという意味です。ここで「except」を使うと「勉強以外で」となり意味が通らなくなってしまいます。