年収650万の人が結婚した場合の独身の時からの生活水準の変化など解説します!

経済

2019年6月3日

年収650万円は一般の独身のサラリーマンから見ればちょっと余裕がある水準の年収です。でも結婚して子供が出来たらどうでしょうか。今回ビジキャリでは「年収650万円シリーズ」の一環として、独身生活から結婚して子供を持つようになった場合の生活水準の変化をシミュレーションします。

年収650万の独身の生活水準

年収が650万円だと独身であれば十分余裕のある生活ができます。 年収650万円で夏季・冬季賞与がそれぞれ2.5カ月分とすると、健康保険・厚生年金・所得税・住民税を差し引いた毎月の手取り額は約28万円です。 家賃8万円・光熱費1万円・食費4万円・通信費7000円・消耗品費5000円・交通費1万円・医療費3000円・保険料5000円としても12万円が残り、年間100万以上貯金することも可能です。

年収650万の人が結婚した場合の生活水準と独身時代からの変化

年収650万円は独身なら十分な収入ですが、結婚して家族を持つとなるとやや心許ない水準です。 家賃8万円・光熱費1万5000円・食費6万円・通信費1万6000円・消耗品費8000円・交通費2万円・医療費6000円・保険料1万円とすると残りは7万円です。 子供1人の教育費用は約1000万円といわれています。将来子供がほしいのであれば、毎月の7万円と賞与分はほとんど貯金に回す必要があります。

年収650万の人が結婚して子供ができた場合の生活水準と2人暮らしからの変化

年収650万円で子供がいるとなると、貯金に回せる金額は賞与分ぐらいで余裕のない生活になります。 家賃9万円・光熱費1万5000円・食費6万円・通信費1万6000円・消耗品費1万4000円・交通費2万円・医療費10000円・保険料1万5000円とすると残りは4万円です。 病気やケガなどいざという時のためにも貯金は必須です。配偶者が仕事をするなど、家計全体のバランスを見直す必要があります。

結婚は年収650万以上が好ましい

年収が650万円あれば子供がいても毎月の生活費はぎりぎり赤字にはなりません。毎月4万円の余裕があれば突発的な支出にも何とか対応できます。 年収650万円は結婚の1つの目安といえます。年収650万円であれば両親に結婚を反対される可能性も低くなります。 しかし、決して余裕があるとはいえないため結婚後は配偶者も家計を支える努力が必要です。将来設計についてお互いに十分話し合うことが大切です。

まとめ

年収650万円の生活水準について、独身の場合・結婚した場合・子供ができた場合にわけて詳しく解説しました。 年収650万円は世間的に見て高い年収といえます。一方で、子供がいる場合の世帯年収としては決して十分ではありません。将来に備えるなら配偶者が働くことも検討する必要があります。


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