悠仁さまの刃物事件の犯人の長谷川薫

この事件で逮捕されたのは京都府在住の長谷川薫という人物でした。長谷川薫は犯行にいたった詳しい動機などは黙秘を続けていますが、「悠仁さまを刺すつもりだった。」と供述しており、悠仁さまに危害を加えようという意思があったことを認めています。 長谷川薫を犯行に駆り立てた要因とは一体何だったのでしょうか。

現在の皇室に対して不満を抱いていた

警視庁の調べによると、犯人の長谷川薫は政治的思想を持っていた訳ではなく、単独で行動を起こした愉快犯であったことが明らかになりました。 ただ取り調べにおいて長谷川薫は「天皇制や皇位継承のあり方に不満があった。」と供述していることから、改元を目前に控え現在の皇室に対して何らかの不満を抱いていたことがわかります。 長谷川薫が行った犯行は、自身の持つ皇室への不満をまだ中学生の悠仁さまに向けるという許されざる卑怯な行為です。

悠仁さまに対する明確な殺意を持っていた

長谷川薫は取り調べにおいて「悠仁さまを刺そうと思った。」と供述しており、刃物は脅す目的ではなく殺傷する目的で用意したことを明らかにしました。 悠仁さまの机には刃がピンク色に塗られた2本の包丁を棒に巻き付けるような状態で置いてありました。これは人気アニメ「エヴァンゲリオン」に登場する「ロンギヌスの槍」を模したのではないかと騒然となりました。 この「ロンギヌスの槍」は新約聖書に登場するキリストの生死を確認するために使われたもので、神の子キリストの血を浴びたその槍を手にすれば世界を制する力が宿るとの言い伝えがあり、「自分は神(天皇)をも超えた」という不可思議なメッセージを残したのではないかといわれています。

懲役1年6ヶ月が休憩され執行猶予の有無が争点となっている

長谷川薫は学校内への不法侵入により建造物侵入罪の容疑で逮捕されています。この罪によって懲役1年6か月が求刑されました。 しかしながら長谷川薫の行為は単なる不法侵入ではなく悠仁さまを殺傷する意思があったことは明らかであり、建造物侵入罪だけでは微罪であるという声が多くあがっています。 長谷川薫は現在の皇室に対し批判的な考えを持っており、「悠仁さまを刺そうと思った。」と殺意があったことを供述していることから、勾留を解くと危険性から執行猶予の有無が争点となっています。