「息の根を止める」の意味と語源

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サスペンスドラマやアクション映画の劇中にて、特に緊迫したシーンで使われることが多いのが「息の根を止める」という慣用句です。 日常会話で使う人はなかなかいないと思いますが、言葉の意味を正しく理解できておらず、説明に困窮している方が多いように感じられます。本記事では「息の根を止める」について、詳しく解説していきます。

「息の根を止める」の意味は「殺す」

「息の根を止める」は「殺す」という意味であり、「いきのねをとめる」と読みます。 この言葉は、ただ単に「殺す」だけではなく「確実に殺す」イコール「とどめを刺す」という強い意味を含んだ慣用句でもあるのです。また、再び立ち上がることがきないくらいに相手を打ち負かす、という別の意味も持っています。

「息の根を止める」の語源

「息の根を止める」の語源となっているのは、すでに半分息がない生き物の「息の根」を完全に止めてしまうことに由来しています。ここでいう「息の根」とは呼吸のことです。その呼吸を完璧に止めることが転じて「息の根を止める」となったのです。

「息の根を止める」の使い方と例文

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「息の根を止める」は、どのようなシーンで使うことが出来るのでしょうか。本項では、「息の根を止める」の使い方を、例文を交えて紹介します。