添削の類語

類語

類語(画像:Unsplash

「添削」は「添(そう)」「削(けずる)」から、「文章などをよりよくするため元の文章に加えたり削ったりすること」でした。 ここからは添削の類語を6つ紹介します。それぞれの漢字について少しずつニュアンスが異なりますので、違いに注意しながら読み進めてみて下さい。

添削と修正の違い

まずは「修正(しゅうせい)」ですが、これは「良くない点を直すこと」という意味です。 ・確認した資料の誤字脱字を修正しておきました。 「添削」も「修正」も文章に手を加えることは同じですが「修正」という場合は「間違っている部分を正しく直す」というニュアンスになります。一方で「添削」は「間違っているところが無くても手を加えて更に良くする」場面でも使うことが出来ます。

添削と改削の違い

次は「改削(かいさく)」ですが、これは「文章を改めたり削って直すこと」という意味です。 ・提出物は改削が少なくなるようにこころがけよう。 「改削」の場合は意味からも分かる通り、必要な内容を書き加えることはありません。あくまでも「間違いの修正」と「不要な部分の削除」が目的です。つまり「修正」と「文章の簡素化」がセットになったものが「改削」とイメージすれば分かりやすいと思います。

添削と筆削の違い

「筆削(ひっさく)」は「書き加えたり書き改めたりすること」という意味で「添削」と同義です。 ・模擬テストの答案を先生に筆削してもらった。 「筆削」には「添削」のように「書き加える」に相当する字はありませんが、文をより良くするために「書き加えること」と「削ること」という両方の意味が含まれます。ただし、「添削」ほど一般に知られている言葉ではないので、「添削」を使った方が意味は伝わりやすいです。