「人間万事塞翁が馬」の読み方と意味

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年功序列制度も崩れた現代日本のサラリーマン社会では、リストラや昇進ストップ、突然の配転や赴任命令など、さまざまな挫折を味わう人たちが少なくありません。 そんな人たちに贈りたい故事成語「人間万事塞翁が馬」。聞いたことがある人もいれば、そもそも読み方がわからないという人もいるでしょう。 さっそく、正しい読み方や意味をご紹介していきます。

「人間万事塞翁が馬」の読み方は「にんげんばんじさいおうがうま」

「人間万事塞翁が馬」は「にんげんばんじさいおうがうま」と読みます。 「人間」を「じんかん」と読んで、「じんかんばんじさいおうがうま」とすることもあります。この「じんかん」とは、世間のこと。むしろこちらの読みが正しいと考える人も少なくありません。 しかし現在は「にんげん」という読み方がより広く知られており、差しさわりもありません。

「人間万事塞翁が馬」の意味は「一喜一憂するな」

「人間万事塞翁が馬」の意味は、人間も世の中も、何が幸いとなり、何が不幸となるか、先の事はわからないため、「何事にも、一喜一憂するな」というものです。 大学入試で失敗した人も、それを悔やんでいつまでも落ち込む必要はなく、一方、大学入試に合格した人も、いつまでもそれを喜んでばかりいてられない。そういったことを意味する言葉です。

「人間万事塞翁が馬」の使い方と例文

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「人間万事塞翁が馬」の正しい使い方と例文をご紹介します。 正しい使い方と例文を見れば、その意味するところがさらに明確に理解できます。