「種類」の英語を5通りを紹介!例文や様々な表現方法も解説!

ビジネス英語

2019年4月12日

「種類」を表す英単語をいくつ知っていますか?「種類」という英単語はたくさん知っておくほど会話や文章の中で役に立ちます。この記事では、「種類」を意味する英単語をまとめて紹介します。映画、スポーツ、音楽の種類について話す時の表現についても説明します!

種類の英語は5種類

種類の英語

日本語では一言で表現している「種類」という言葉も、英語ではニュアンスによって、使う単語や表現方法が異なります。 この記事では様々な英語表現を例文にて紹介しますが、まずこの見出しでは「種類」を表す英単語を紹介します。基本的な単語なので区別を覚えおきましょう。

kind

まず最初は「kind」という単語ですが、これは「種類」と言う時に最も頻繁に使われる単語ですが、厳密に特定の意味が含まれているわけではありません。 ・We offer various kinds of products. (いろんな種類の商品を用意しております。) 例文では「various kinds」で「様々な種類」となっています。ただし、「kind」はこの後紹介する「type」よりは厳密に種類分けをせず、「sort」よりは特定の種類分けをしているということを覚えておきましょう。

type

次は「type」という単語です。「型番」「様式」「類型」などを分類する時に使う単語です。 ・Please write your blood type on the medical examination table. (診察表に血液型をお書き下さい。) 例文では「blood type」で「血液型」という意味になっています。「血液型」も人の血液の「型」「様式」なので「type」を使って表現します。他にも「prototype(試作品)」「new type of car(新型車)」などのように使うことも出来ます。

sort

次は「sort」という単語です。「kind」よりも更に幅広い種類を指し、「特定の共通の特徴を持った人や物」や「なんとなくそんな感じのもの」といったニュアンスがあります。 ・I like this sort of watch. (こういう感じの時計が好きです。) 例文では話し手は好きな時計の種類について話していますが、その種類の表現方法がわからず、「なんとなくこんな感じ」という意味で話しています。エクセルの機能に「ソート」がありますが、これも特定の共通の項目を含む行に絞って表示するものです。

breed/species

「breed/species」という単語は、「(動植物の)品種」「種族」という意味で使われます。 ・An investor is a breed of person who pursues profit thoroughly. (投資家とは徹底的に利益を追い求めるタイプの人だ。) 例文では「breed of person」で「こういう種類の人種」という意味になっています。「breed」の場合は「種族」という意味から「そういう血が流れている人」「筋金入りの」というニュアンスで使用できます。

variety

「variety」は「種類」の他に「多様性」「さまざま」「いろいろ」と訳すことができます。「同じものの中でも異なる種類」を表現する時に使います。 ・We prepared a variety of colors. (様々な種類の色をご用意しました。) 例文では「variety of colors」で「様々な種類の色」という意味になっています。「色」という同じ種類の中で異なる色(種類)を表現しています。ビジネスでも「variety of benefits(様々な利益:粗利・営業利益・経常利益)」があります。

「種類」の英語の様々な表現の仕方

様々な表現

「種類」の使い分け方は理解できたでしょうか。特に「type」「breed/species」「variety」はそれぞれ「型番」「種族」「同一種の中の種類」といった明確なニュアンスがあります。 この見出しでは熟語や慣用表現などをご紹介します。

5種類の英語表現

「種類」を表現する英語表現には「a variety of」「a sort of」「kinds of 」「high-mix(多品種)」「genre(ジャンル)」の5種類があります。 ・We sell a wide variety of desks. (豊富な種類の机を販売しております。) 例文では「机」という1つのもの中の種類について話しているので、「a variety of」を使っています。

「たくさんの種類」の英語表現

「たくさんの種類」は「many kinds of」「a lot of kinds of」となります。「kinds」は他の英単語に変えられますが、「variety」では「a wide variety of〜」と言います。 ・Many kinds of parts are sold. (たくさんの部品が販売されている。) 例文では漠然と種類のことを話し、「many kinds of」となっています。

「何種類か」を尋ねる際の英語表現

「何種類か」を尋ねる時には「how many kinds of〜」を使います。また「kinds」の部分は聞く内容によって「types」「variety」など、前の見出しで紹介した単語に変わります。 ・How many types of PCs do you sell? (何種類のパソコンを販売していますか。) 例文ではパソコンの「型」の種類を聞いているので、「types」が使われています。

「どんな種類か」を尋ねる際の英語表現

「どんな種類か」を聞く時は「what kind of A+主語と述語のある文」を使います。 ・Please tell me what kind of fiber you have. (どんな種類の繊維があるか教えて下さい。) 例文では「Please tell me」の後に、「what kind of fiber」が来ています。もちろん疑問文として使うこともできます。

様々な「種類」の英語表現

様々な英語表現

前の見出しでは単語に限らず、様々なシーンを想定して「種類」を表現する方法をご紹介しました。 ここからは「映画」「スポーツ」「音楽」という3つのシーンで「種類」を表現する時の方法をご紹介します。ここで初めて紹介する表現方法もありますが、日本語でもよく使われる表現なのですぐに理解できると思います。

映画の種類

まずは「映画の種類」を表現する方法です。 ・There are many genres of movies, such as horror and comedy. (ホラーやコメディなど、映画には色んな種類がある。) 映画の種類をには「genre(ジャンル)」という単語を使います。「genre」は芸術の種類や様式を表現する時に使える英単語で、日本語でもよく使われます。

スポーツの種類

次は「スポーツの種類」の英語表現です。 ・There are various types of events in athletics. (陸上競技には様々な種類の種目がある。) スポーツの「種類(種目)」を表現する時には「events」を使います。陸上競技であれば「100m走」「走り高跳び」「やり投げ」などは、陸上競技内の1つ1つの「event」ということになります。

音楽の種類

最後は「音楽の種類」を表現する時の英語です。 ・Please tell me what music genre do you like. (好きな音楽の種類を教えて下さい。) 例文では「music genre」で「音楽の種類」という意味になっています。ヒップホップ・R&B・クラシックなど音楽の種類も映画と同じように芸術の様式なので「genre」を使っています。

まとめ

まとめ

英語で「種類」と表現する時は、そのニュアンスによって使う単語や表現方法が変わることを説明しました。 「型番」「種族」「同一種の中の種類」「芸術様式」によって使う英語表現が変わりますので、自分が今話している話の内容がどれに当たるかを考えて表現方法を考えましょう。


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