密が少ないサーフィン

屋内遊技場や飲食店が営業している中、三密の恐れのないサーフィンを禁止することに疑問を抱くサーファーも多く、海外では健康維持のためにサーフィンを推奨している国もあると自粛を批判する声が上がっています。 その一方、シャワー室や更衣室で感染する恐れがあると自粛に賛同するサーファーも多く、サーフィンのイメージを悪化させないためにもローカル(地域)の人に協力するよう呼びかけています。

人の移動に伴った感染拡大を憂慮

海の中での感染リスクは低いものの飲食店やコンビニエンスストア、公衆トイレといった人の移動に伴って感染が拡大するリスクがあり、地元住民からも不安の声が聞かれます。 神奈川県の自治体からは道路を通行止めにするよう県に要望していますが、同県の黒岩裕治知事は県に権限がなく実施できないとし、駐車禁止を強化する対策を行っていくと各首長に説明しています。

各自治体の対策は

緊急事態宣言が終了する予定の来月5日以降には、各地の観光スポットに多くの観光客が訪れることが予想されており各自治体は対策に追われています。千葉県では森田健作知事が今月20日に来県自粛を要請する異例の会見を開き話題となっています。

牧之原市は海岸への入り口や駐車場を閉鎖

静岡県の牧之原市では今月18日から当面の間、海への入り口や海岸駐車場を閉鎖すると発表しました。閉鎖されるのは静波海岸、鹿島海岸、片浜海岸、相良海岸、須々木海岸の5カ所です。 同市ではサーフィンなどで海岸を訪れる市内外の観光客による新型コロナウイルス感染拡大を防止するための措置であるとし、利用者の理解と協力を求めています。