自粛要請も海に集まるサーファー

日本サーフィン連盟理事長の酒井厚志氏は今月22日、連盟のウェブサイトを通じて登録選手だけでなく一般のサーファーにも海に入ることを自粛するよう求めました。 政府が全国に緊急事態宣言を発出した後も海に出るサーファーが後を絶たず、鎌倉市などは駐車場の閉鎖や違法駐車の取り締まり強化などの対策を取ってきました。

鎌倉市などが注意を呼びかけ

鎌倉市は今月23日に日本サーフィン連盟湘南支部と連名で、サーファーに向けた海及び海岸利用の自粛を求める声明を発表しました。同市は市民の感染リスクの軽減や精神的な安定のための要請であるとして、サーファーに理解と協力を呼びかけています。 湘南海岸にはサーファーだけでなく外出自粛で自宅にこもっていた人たちも多く訪れており、観光客に対しても海岸等への立ち入りを禁止しています。

危機意識が薄いサーファー

サーファーの中でもこの自粛要請に対する意見は賛否分かれており、危機意識の薄いサーファーからは「外出自粛の気分転換には海に出る方がいいのでは」といったものや「サーフィンで三密になることはない」といった声が上がっています。