ロットの使い方と例文

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plastic(画像:unsplash

ここまでは日本語と英語の「ロット」について基本的な意味を紹介してきましたが、どちらも基本的には「最小製造・納品単位」と考えておけば意味が理解しやすくなります。 ここからは「ロット」という言葉を使った熟語と、その使い方を例文を交えて紹介していきます。それぞれの意味をしっかりと理解しておきましょう。

ロット番号

「ロット番号」とは「同じ条件のもと製造された製品を管理するために使う番号」で、製造業者で作られた製品を梱包する木箱やダンボールなどに印字されている数字のことです。 ・ロット番号で製造状況を確認して下さい。 「ロット番号」は製品の製造単位に付けられた番号なので、その番号を社内のシステムに打ち込むなどすることで、いくつの製品が製造されたかなどの進捗を確認することが出来ます。

ロット買い

「ロット買い」とはBANDAI SPIRITSが全国で販売する「一番くじ」というキャラクターくじを、まとめて購入することです。 ・近くの本屋で一番くじをロット買いした。 ここまでの意味の説明から考えると、単純に商品をまとめて買うことと考えると思います。しかし「ロット買い」といった場合、一般的には「一番くじ」のまとめ買いに対してのみ使われています。

ロット生産

「ロット生産」とは、最小製造・納品単位に沿って生産することです。 ・小売業の製造業者は必ずロット生産を導入している。 小売業では商品の利益率が小さいため「ロット生産」で規模の経済を利用して利益率を上げる必要があります。通常扱う商品は複数あり、同じ機械で製造する商品を切り替える際の時間的なロスを減らすためにも「ロット生産」でまとめて同じ製品を製造することで効率的な生産が可能になります。