ライブドア事件・堀江貴文

「ライブドア事件」は2006年に株式会社ライブドアの社長(当時)堀江貴文らが、証券取引法違反で理由に逮捕された事件です。 裁判で堀江貴文は無罪ではなく、懲役2年6ヶ月の判決を下されました。ただし弘中惇一郞弁護士が弁護についたのは高裁の判決後で、もっと早ければ結果が変わっていただろうと堀江貴文は語っています。

日産・カルロスゴーン

2018年末、当時の日産会長カルロス・ゴーンは金融商品取引法違反、特別背任などの疑いで逮捕されました。 カルロス・ゴーン被告の裁判は当初、大鶴基成弁護士が担当していましたが、2019年2月13日付けで弘中惇一郞弁護士に交替が行われました。裁判は2019年11月現在も継続中ですが、弘中惇一郞弁護士の交代後すぐに保釈が認めるなど、すでに成果が出されています。

その他にも片山さつきや高畑裕太の弁護も

弘中惇一郞弁護士は以上で上げた4件の他にも、多数の弁護や国会議員の代理人を務めています。例えば2018年に参議院議員の片山さつきの国税庁への口利き疑惑などが報じられましたが、弘中惇一郞弁護士は片山さつきの代理人としてマスコミの対応などを行っています。 俳優の高畑裕太が性的暴行を働いた不祥事では、当初から本人が犯行を認める発言をしていたにもかかわらず、弘中惇一郞弁護士がついてからは示談が成立して不起訴となりました。

書籍・無罪請負人

弘中惇一郞弁護士は2014年4月に、刑事裁判の弁護士の内実を吐露した書籍「無罪請負人 刑事弁護とは何か?」を出版しました。本書では刑事裁判の弁護の難しさを始めとして、実例や実体験を交えた上で、日本の司法における問題点がいくつも指摘されています。 弘中惇一郞弁護士の真摯な人となりや刑事裁判の裏側など、一般人がなかなか知ることのできない情報ばかりなので、裁判や弁護士に興味がある人にとっても勉強になる内容となっています。