法律事務所ヒロナカ

弘中惇一郎弁護士は現在、自らが代表弁護士を務める法律事務所ヒロナカを開設しています。 法律事務所ヒロナカは東京都千代田区に2004年に開設されました。詳しくは公表されていませんが、法律事務所ヒロナカの共同開設者である弘中絵里弁護士は、弘中惇一郞弁護士の実娘か親族と思われます。 法律事務所ヒロナカの法律相談料は1時間当たり3万円、顧問の相談料は月額10万円からとなっています。法律相談料の相場が30分5000円(近年は無料相談も)であることを踏まえると、高額と言えるでしょう。

弘中惇一郎弁護士が請け負った裁判や人物

弘中惇一郞弁護士は数々の著名な事件の裁判、有名人の弁護などを担当してきました。その中から特に有名な「ロス疑惑」「薬害エイズ事件」「ライブドア事件」、現在係争中のカルロス・ゴーン被告の弁護などをご紹介していきます。

ロス疑惑・三浦和義

「ロス疑惑」は1981年から1年間、アメリカのロサンゼルスで発生した銃撃殺傷事件の黒幕が、元実業家でタレントの三浦和義だとされた裁判です。三浦和義は元々被害者の1人でしたが、疑惑報道後は一転して犯人扱いされ、長期間にわたって拘束されてしまいます。 事件発生から約20年後の2003年、日本における「ロス疑惑」の裁判で三浦和義の無罪が確定しました。

薬害エイズ事件・安部英

「薬害エイズ事件」は1980年代にあった、血友病患者への治療で多数のエイズ患者とHIV感染者を出してしまった薬害事件です。「薬害エイズ事件」に関連して1985年に刑事裁判、1989年に民事裁判が起こされました。 弘中惇一郞弁護士は刑事裁判のうち、帝京大学附属病院の責任者だった安部英(あべたけし)の弁護を担当しました。安部英は業務上過失致死罪に問われていましたが、2001年に一審で無罪判決が出されました。