新型コロナ患者を選手村で受け入れるメリット

新型コロナ患者を選手村で受け入れるメリットとしては、「民間の協力を得ずに済む」「大規模人数を収容可能」といったことが挙げられます。どちらも新型コロナへの対策としては、非常に重要なポイントです。

民間の協力を得ずに済む

これまでも国や自治体は、新型コロナウイルスの患者を収容するために、病院やホテルといった民間施設に協力を要請してきていました。しかし受け入れ態勢を整えられなかったり近隣住民からの反対があったりで、協力を得られないケースも少なくありませんでした。 選手村を利用するという形であれば、民間の協力がなくともまとまった病床の確保が可能です。

大規模人数を収容可能

新型コロナウイルスの患者は、今後まだ増え続けていくだろうと考えられているため、少しばかり病床を確保するだけでは焼け石に水でしかありません。 しかし選手村はマンション21棟で構成されており、最大で約18,000人もの人が過ごせるような設計となっているため、大規模人数の収容が可能です。外部と隔離しやすい点も、新型コロナウイルスの患者を収容する場所としてはうってつけと言えます。