岸井成格の人物像とは。安保法案や北朝鮮問題などの発言について迫ります。

経済

2019年10月27日

岸井成格はサンデーモーニングなどでコメンテーターを務めていた人物です。安全保障関連法案の廃案や北朝鮮拉致問題などに言及していました。2018年に肺腺がんで亡くなっています。今回ビズキャリonlineでは岸井成格の人物像や発言内容を紹介します。

岸井成格の人物像

岸井成格の人物像

  • 岸井成格は慶應義塾出身の政治部記者
  • 独自の視点から安保法案や北朝鮮拉致問題に一家言を持っていた
  • 2018年5月に肺腺がんが原因で死去

岸井成格(きしいしげただ)は2018年に73歳で亡くなった政治部記者です。毎日新聞の特別編集委員や主筆(編集を統括する責任者)などを務めました。 他にニュースや報道番組にもコメンテーターやキャスターとして出演し、時事問題の解説や批判を行っていました。安保法案、北朝鮮拉致問題への発言には賛否両論があります。

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岸井成格の経歴

おじいさん

岸井成格は東京都出身の政治部記者、コメンテーターです。1944年に東京都で生まれて、1967年に毎日新聞へ入社しました。政治部部長や論説委員などを歴任しています。毎日新聞系列の番組にも出演し、キャスターとしても人気となりました。 ここでは岸井成格の詳しい経歴を紹介していきます。

岸井成格の生い立ち

岸井成格は1944年9月22日に生まれました。出身は東京都です。両親と兄、弟のいる5人家族でした。父親は当時、大蔵省(現在の財務省)委員や内閣委員を務めた衆議院議員の岸井寿郎です。 岸井成格は幼少期から政治家の父親を見て育ちました。中学から慶應義塾普通部に通い、そのまま慶應義塾高等学校、慶應義塾大学と一貫教育を受けました。

慶應義塾大学卒業後、毎日新聞の記者に

岸井成格は1967年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業しました。そして同じ年の4月に毎日新聞に入社します。岸井成格は後に、1960年代のベトナム戦争や反戦運動など、激動の時代を目の当たりにしたことがジャーナリストを目指したきっかけだと語っています。 数年間熊本支局に務めた後、東京本社で首相官邸や各党の記者クラブを担当し、1981年にはワシントン特派員となりました。その後は政治部長、論説委員長主筆など数々の役職を歴任しました。

サンデーモーニングなどコメンテーターやキャスターとして活躍

1998年に論説委員に就任して以後、岸井成格は毎日新聞系列のテレビ局の情報番組やニュースのコメンテーターも担当していました。2013年にはTBSテレビの報道番組「NEWS23」のメインキャスターにも就任しています。 岸井成格はキャスターとしてもコメンテーターとしても、時事ニュースをわかりやすく解説しつつ、辛口に批評する姿勢で人気でした。

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