韓国政府が教団を殺人罪で告発

韓国ソウル市のパク・ウォンスン市長は新天地イエス教会証しの幕屋聖殿の幹部らを殺人罪で告発しました。教会が韓国における新型コロナウイルスの感染拡大の原因をつくったとしての告発です。 新天地イエス教会証しの幕屋聖殿は政府の新型コロナウイルスの感染拡大防止政策に非協力的で、告発ではこのため多くの韓国国民の命を危険にさらしたとしています。 検察は現在告発の内容を検討しているとされていますが、これらの動きを受けて教会の総会長イ・マンヒ氏は会見を開き、国民に対し土下座をして謝罪しました。

人々を救うはずの宗教が人々を苦しめる羽目に

今や韓国は新型コロナウィルスによる感染者が多い国として、中国以外ではイタリアやイランと並んで世界中から注目を浴びています。 人々を救済するはずの宗教がこのような形で国民に塗炭の苦しみを与えるとは誠に皮肉としか言い様がありません。 新興宗教といえば日本ではオウム真理教を連想していまいます。もちろん二つの教団に何の関係もありませんが、その秘密主義と極端な協議には一定の共通点もうかがえます。