跡地にはハリーポッター?

としまえんは古くからたくさんの人々の思い出とともに営業してきました。 閉園を悲しむ声も多く上がっていますが、同時に新たな施設への期待も寄せられています。 跡地にはハリーポッターのテーマパークの話もあるようですが、今後はどのような場所となるのでしょうか。

ハリーポッターのテーマパークを建設か

としまえんは閉園後ハリーポッターのテーマパークとして新たに生まれ変わると報じられています。 ハリーポッターは世界的にファンが多く、ロンドン郊外に2012年にオープンしたハリーポッタースタジオでは実際に映画で使われたセットや小道具が見られるツアーがあり、大阪市のテーマパーク・ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションは2014年の導入以来大変な人気を博し施設の目玉になっています。 としまえんの跡地にはどういった施設が出来るのか、世界中から注目が集まると思われます。

東京都が大半を買い取るか?

そもそも、としまえんの敷地一帯は2011年時点で改定された東京都の都市計画・緑地の整備方針において優先整備地区に設定されています。 東京都は以前から買収交渉を行っていましたが、西武グループは売却予定はないとしていました。 今回はハリーポッターの施設設置を持ち掛けたアメリカの映画大手ワーナー・ブラザーズも含めた協議となり、東京都が跡地の大半を買い取り災害時の防災拠点となる公園としての整備を行う一方、一部がハリーポッターの施設になるとみられています。

最短で2023年の可能性も

としまえんの段階的閉園・東京都の防災拠点としての機能を持った大規模な公園整備・ハリーポッターのテーマパークのオープンについての協議は最終段階に入っていると思われます。 2020年春には正式決定し、最短で2023年春には施設オープンの方向で調整が進んでいます。 寂しさと期待の入り混じった大規模開発はこの周辺地域の雰囲気を一気に変える可能性があります。