としまえんが閉園を検討か?

ニュースの要点

  • としまえんが90年を超える歴史に幕
  • 東京都とは跡地利用で協議中
  • ハリーポッターの新しいテーマパークの話も

段階的に閉園を検討か?

長い歴史を持つとしまえんが段階的に閉園を検討していると報道され話題となっています。 としまえんは1926年(大正15年)に開業し、第二次世界大戦中には一時閉園をした時期もありましたが、世界初の流れるプールや日本初のウォーターシュートなどの施設で話題を呼んだ古くから東京都内のテーマパークとして親しみ深い施設です。

現在は西武グループが運営

としまえんは現在西武グループが運営していますが、閉園に関する公式発表はされていません。 2018年度の来場者数は112万4,881人・前年度比120.5%と人の入りも好調でしたが、2017年度は93万3,719人・2016年度は95万6,097人でした。 1990年代の全盛期には400万人を超えていたとされる来場者が近年100万人を割るようになっていたというのが現状です。

東京都の災害時の避難場所にも

としまえんは敷地面積約22ヘクタールと広大な敷地を持ち、西部豊島線・都営地下鉄大江戸線豊島園駅徒歩数分というアクセスの良い立地で、災害時の避難場所ともなっています。 2011年の東日本大震災の時には帰宅困難者や地域住民の避難場所の確保などの問題が浮き彫りとなったため、東京都は防災拠点としての公園整備について再検討を余儀なくされました。 その際としまえんを含むこの敷地一帯は練馬城址公園として整備対象となっています。