年収600万円で車にかけられる金額はいくら?解説します!

経済

2019年6月8日

近年若い人はそれ程車の保有にこだわらない傾向があるようですが、地方に住んでいる場合は特に車は必須です。年収が600万円程度の場合車に幾らくらいの金額を割けるのでしょうか。今回ビジキャリでは「年収600万円で車にかけられる金額」を解説します。家族構成別に詳しく見ますので参考にしてください。

年収600万円で車にかける適切な金額

年収600万円の人は全国的に見ても比較的裕福な方ですが、キャパシティ以上の車を買ってしまうと、月々の支払いで経済的に困窮してしまう危険性があります。 ここでは年収が600万円ある人の場合どの程度の金額の車を買えばいいのか、月々どの程度支払うのかについて詳しく解説していきます。

車の価格

年収が600万円ある場合、金融機関で比較的高い金額のカーローンを組むことができます。金額は180万円から240万円ほどになります。 単身世帯の場合、240万円から300万円ほどの金額の車を購入することができます。また、子供がいる世帯の場合、子供の教育費を支払う必要がありますので、カーローンの金額の範囲内、つまり240万円以内の金額の車を買うのが無難といえます。

月々の支払い

年収600万円の人の場合、単純計算で月々の収入は50万円となります。 単身世帯の人が300万円(諸経費込み)の車を購入して、4%金利の月額払いにした場合、4年で完済するには月6万8000円ほど支払う必要があります。また、子供がいる人の場合、子供の教育費などのお金を考慮すれば、単身世帯の人より少ない金額での月額払いが必要です。240万円(諸経費込み)の車を購入して、4%金利の月額払いにした場合、4年で完済するには月5万4000円ほど支払う必要があります。

年収600万で購入できる限度額の車

単身世帯の人の場合、最大300万円程度までの金額の車を購入することができます。乗車人数などを考慮しないのであれば、スバルXVやホンダのウェゼルなどはシャープなスタイル且つ燃費が良いのでおすすめです。 家族がいる人の場合、最大240万程度までの金額の車を購入できます。乗車人数も考慮しなければいけないので、ミニバンのトヨタシエンタ&ヴォクシーやコンパクトカーのスズキソリオなどがおすすめです。

1人暮らし、2人暮らしにおすすめの車

年収600万円であっても、その世帯構成によって、購入できる車の価格が異なってきます。たとえば1人暮らしなら買える車でも、2人暮らしになると買えない場合もあります。 ここでは年収が600万円ある人の場合1人暮らしと2人暮らしそれぞれのケースにおいて、どの程度の価格の車がふさわしいのか詳しく解説していきます。

車の価格

前述の通り1人暮らしの単身世帯の場合は、240万円から300万円ほどの金額の車を購入することができます。 一方2人暮らし(配偶者は収入がないカップルを想定)の場合、無収入の配偶者を養うための生活費分車の購入金可能金額を下げることになります。つまり、配偶者の年間生活費が50万円程度だとすると、250万円程度の金額の車を買うのが妥当といえるでしょう。

月々の支払い

前述の通り1人暮らしの単身世帯である場合300万円(諸経費込み)の車を、金利4%で月々6万8000円ほど支払うならば、4年で全額を支払うことができます。 一方2人暮らし(配偶者は収入がないカップルを想定)の場合、月々の配偶者分の生活費も考慮しなければなりません。250万円(諸経費込み)の車を購入したと仮定して、金利4%で月々5万7000円ほど支払うのであれば、4年で全額を支払うことができます。

3人家族以上におすすめの車

年収600万円であっても子供がいる場合教育費などを払わなければならず、1人暮らしや2人暮らしと比べて安価な車を購入しなければいけません。 ここでは年収が600万円ある人の場合3人家族以上のケースにおいて、どの程度の価格の車がふさわしいのか詳しく解説していきます。

車の価格

前述の通り子供がいる3人家族(配偶者と子供が無収入と想定)の場合は、240万円以内の金額の車を購入することができます。子供の教育費なども支払わなければいけないので、その分1人暮らしや2人暮らしより安価にならざるを得ません。 また子供が2人以上いる場合は、さらに安い金額の車を購入するのが適切となります。収容人数なども考慮して、100万台の中古のミニバンを買うのが最も良いでしょう。

月々の支払い

前述の通り、子供がいる3人家族(配偶者と子供が無収入と想定)の場合は、子供の教育費などを考慮すると240万円(諸経費込み)の車を購入したとして、金利4%で月々5万5000円ほど支払って、4年で全額を支払う形が最も理想的と言えます。 また子供が2人以上いる場合、3人家族以上に教育費がかかるので月額払いも安く抑える必要があります。180万円(諸経費込み)の中古のミニバンを購入したとして、金利4%で月々4万1000円支払うとすると、4年で全額を支払うことができます。

まとめ

年収600万円の人は全国的に見れば比較的裕福です。しかし世帯構成によっては購入できる車の金額が異なります。自らの収入や世帯構成を鑑みて、余裕をもって支払える範囲を見極める必要があります。 この記事を参照にして、ご自身の年収や家族の人数に合わせて適切な金額の車を購入するようにしましょう。


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